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□ごめんね、愛してる。
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季節は秋。
収録終わりにぶらりと散歩をしていた。
気付くと、あの公園に来ていた。
いつもは公園になんか寄らないが、ここは違う。
歩音との思い出が過ぎり、思わず立ち止まってしまう。
あの日、俺らはいつも通り、この公園で待ち合わせをしていた。
最近疲れてばっかりだったから、今日は笑って過ごしたいと思っていた。
歩音は時間ぴったりに来た。
俺は笑って駆け寄ったが、歩音は違った。
喜「何で……泣いてんの。」
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