歌詞置場
□Allegro
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時計の針が呟く 無情な時間の流れ
変化の無い状況 変われぬ日々の焦燥(しょうそう)
理想と現実のギャップ 変われないのは僕だった
根拠の無い自信も 変われない故意(こい)の所為(せい)
世界に取り残され初めて僕は思った
今でも変わらず "届けたいのは唄だったんだ"
悲観(ひかん)を示す水が滴る頬を拭(ぬぐ)って 新しいステージへ
目眩(めくるめ)く季節が巡り 君が世界を変える度に
僕等は唄う
手を伸ばせば消えてしまう
雪の様に儚い夢なら
まだ覚めぬように…
耳を澄ませば声が聞こえる
僕等(ぼくら)を呼ぶ声と帰るべき場所が
そこにあったから…
僕がまた立つこのステージ
求めてくれた君の声
僕は一人きりじゃないから
目眩く季節が巡り 君が世界を変える度に
僕等は唄う
手を伸ばせば消えてしまう
雪の様に儚い
目眩く季節が巡り 君が世界を変える度に
僕等は唄う
手を伸ばせば消えてしまう
雪の様に儚い夢なら
まだ覚めぬように…
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読みにくい所だけ平仮名つけました
誤字・気になった方
メッセにて報告してください(;_;)