少女達と少年達

□少女達と少年達1
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全国大会を、終えた数日後。
青学、立海、四天宝寺、氷帝の男子テニス部にある手紙が届く。
その内容は・・・

全国大会お疲れ様でした。
皆様大会の後とはいえ練習に取り組んでいるでしょう。
そこで、この度、女子テニス全国優勝の我が「私立帝都大学中学校女子テニス部」と合宿をという提案をしてみました。

新しいレギュラーではなく、全国を戦ったレギュラーで来てください。

連絡お待ちしております。


私立帝都大学中学校理事長



というものである。
4つの男子テニス部の部長達が青学で話し合うことにした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手「女子か・・・。」
跡「いいじゃねーか。手塚、女子と試合なんてめったにできねーぜ。」
白「せや。それに、うちの女子テニス部の部長がいいよったけど・・・かなり強いらしいで・・・。」
幸「うちの女子テニス部があたったけど3−0でまけたらしい。」
手「かなりの実力なのだな。我々以外のレギュラーは、なんといっている?」
幸「うちはなぜか、真田がやる気だね。ほかのレギュラーも「別にいい。」ってかんじかな。」
白「俺らも。別にえぇで。」
跡「俺様達もだ!」
手「そうか。では、竜崎先生にうけるといってこよう。」

それから3日後。4校のレギュラーは青学に集合し埼玉にある「帝都中」へ向かった。
これから1週間の合宿が始まる!
 

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