※今回は、妄想ではなく管理人が見た夢についてです。因みに佐助とアニキと市が出てきます。
オチもなく、他愛もない話ですのでお嫌いな方はレッツ・ブラウザバック！！













私、気づいたら佐助と電車に乗っておりました。
どうやら私も忍者らしく、佐助と何らかの任務の模様。

何故か電車。何故に電車？

ともかく佐助と並んで電車に乗り、目的地へ。(何故かこの間両者無言)



「ひょえー。でけー」
「忍び込み甲斐がありそうだ」

目的地に着くとそこは巨大で立派な由緒正しき温泉旅館。

私と佐助はようやく忍んで行動し始めた。


人目を掻い潜り旅館の裏手へ。


「…だから――」

「「ん？」」

裏手へ向かう途中、何やら人の話し声が。
佐助と二人で話し声のした方へ。

覗き込むとそこには……


「え？ちょっと待ってよ。あれ、鬼の旦那だよねぇ？」
「…と、魔王の妹？」


なんと、そこにはアニキと市が！！


「なななな何であの二人が！？」
「俺だって知るかよ。だって、今日ここにいるのって――」
「シッ！！何か喋ってる」


佐助と二人、耳を澄ます。

「市が――」
「――のことは気にすんな」

「ダーッ！！遠くて何言ってんのか聞こえないじゃん」
「ぼそぼそ喋りすぎなんだよぉ！！」


キーッ、と二人で髪を掻きむしったその時。


「「ッ！！」」


二人が抱き合った。


「「ふふふふ不倫だー！！」」






と、いうところで目が覚めました。

何だこの夢。