黒バス夢

□Maison Date
2ページ/2ページ




「オヤコロ、行きたいとこはあるか?」

「うーん、特に〜」

真太郎といれるなら何処だっていい。
…しばらく適当に歩いていると、ポツポツと雨が落ちてきた。デートなのに、ムードはガタ落ち。

「オヤコロ、俺の家まで走るのだよ!」

私の手を握り、駆け足で真太郎の家へと向かう。真太郎の部屋はいつも変わらず整頓されている。

「オヤコロ、服を乾かすから脱ぐのだよ」

「あんまり濡れてないし、いいよ」

だけど、風邪をひいたらダメだからと真太郎の服を着る。真太郎の服はブカブカで、下が隠れるくらいの長さだった。

「真太郎〜、みてみて♪ぶかぶか!」

「な…っ下を履くのだよ!!!」

そう真っ赤な顔をして言う真太郎が愛おしい。そんな真太郎の隣へ座る。
お家デートになっちゃったけど…まぁ、これもいいかな




★━━━━━━━━━━━━━━━★

なんか、ザックリしすぎてすみません。゚(゚´ω`゚)゚。変なとこで終わってしまった…この続きは裏夢にしようと思ってます( ˘ω˘ )
Maisonはフランス語で家です。
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ