tennis
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愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してるアイシテルあいしてる
・・・・・・ねぇ愛してるんだ
なのになんで俺以外の男と話してるんだい?君は俺の彼女だろ?だから俺以外の人と話す必要はない
あの男命綱なしで屋上からバンジーさせてやろうか
いや、その前に名前にお仕置きかな?ふふ楽しみになってきたな
「やぁ名前ちょっといいかい?」
『あ!精市どうしたの?沙汰くんちょっとごめんね』
沙汰くん?なんで俺以外の男を名前で呼んでるんだ・・・・
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
『精市?なんのようだった?』
「さっきの男だれ」
『沙汰くんのこと?友達兼クラスメイトだよ(精市がなんか怖い)』
-----------ガンッ
「名前は俺の彼女だろ。なら俺以外の男なんかと話すなよ」
『え、え?なにいってるの?あたし精市と付き合ってなー』
名前が話終わる前に名前の首筋に噛みついた
『精市痛いよ!離して』
所詮女の力で俺に勝てるはずがないのに名前は抵抗を止めない。俺を受け入れない名前にイライラがつのる
「(あ、血でてきた)」
ペロリとなめると名前が痛そうに顔を歪めた
「(その痛みに歪んだ顔最高だよ。)」
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