short
□思い出も…
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sungmin side
kh「ヒョン、シュキラで僕らの話するのやめましょうよ」
sm「別にいいじゃん」
kh「俺は嫌です」
sm「僕は気にしない」
はぁ…
喧嘩の理由は、
僕がシュキラで色々言う事。
僕は別に恋人なんだからいいと思う
それと、僕とキュヒョナは仲がいいんだよ〜
という少しの自慢…
キュミンペンも大好物でしょ?←
kh「なんでこう軽率に扱うかな…」
sm「はぁ!?」
軽率!?ふざけるな…
sm「キュヒョナが何考えてるかは、わからないけど
いつ僕がキュヒョナとの思い出をそんな風に扱ったって言うんだよ!」
kh「だから、ぺらぺらしゃべってる事がでしょ!」
それだけで軽率なわけ?
sm「だったら、誰にも言わず
心の中にしまってろっていうのかよ!」
kh「だから、さっきからそう言ってるでしょ!」
なんで…
リョウクとの写真はたくさん載せるのに
僕は思い出も語ったらダメなの?
sm「どうせ他の人だったら怒らないんでしょ!?」
kh「そんなこと言ってないじゃないですか!」
sm「僕だからダメなんでしょ!!」
最近、他のメンバーとのプライベート写真が多いのが気に食わなかった
メンバーや友達だとわかっていても、
嫉妬してしまう。
kh「そうだよ…
ヒョンだから悪いんだ」
え…?
sm「意味わかんない」
kh「友達から、からかわれるんです」
sm「からかわれる?」
kh「はい。
俺がヒョンの事好きなの友達に言ってて…」
sm「言ってるの!?」
kh「うん、ごめんね。
それで、ヒョンが俺とワイン飲んだとか言うから…
友達が電話でヒョンの事襲ったのか?とか
ヤったのか?とか聞いてくるから…」
sm「恥ずかしい…/」
kh「俺だけのヒョンだから、
そんなヒョンの姿誰にも想像してほしくないし
思い出も二人だけのモノにしておきたいんです」
こんな風に思ってくれてたなんて…
sm「ごめん。」
kh「俺だけに想われててください」
ぎゅっと胸の中に入れられた
kh「わかりましたか?ビッチミン?」
sm「ビッチ…」
end
おまけ
sm「やっぱりシュキラで色々言うから」
kh「昨日の僕の話聞いてなかったんですか?」
sm「ペンのためだけどなんか文句ある?」
kh「はいはい、負けました。」
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