物語
□寝言
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―仁友堂の自室で書き物中に、うとうと寝てしまった仁先生―
佐分利「すんまへ〜ん南方先生… あれっ?寝てはる?」
仁「ん〜…ムニャムニャ…」
佐分利「…何や知らんけど、幸せそうな顔してはるなぁ。どんな夢を…」
仁 「……咲さん…」
佐分利 「わっ!…寝言?」
仁 「…そのワンピース似合いますね〜…♪でも俺的には……こっちの大人っぽいチャイナドレスもいいな。…(にやけてる)」
佐分利「???…なっ、何やろ…よぅ意味がわからんけど、聞いたらアカンこと聞いてしもた気がする…」
(とりあえず佐分利先生そっと退室…)
→ツヅク