物語
□医療戦隊ジンユウドー2
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いつ起こるかわからない闘い(←?)に備えて、各自 武器の手入れをする隊員たち!
ブルー「♪〜♪〜♪」
イエロー「おっ?また研いでおるのか、ブルー。おぬしもなかなかマメじゃのう」
ブルー「そらぁ私の分身やさかい☆大事にせなあきませんやろ」
ブルーはせっせとネーム入りのメスを研いでいる。
ブルー「よっしゃ!これでスッパスパ切れまっせ♪…って、イエロー、その手に持ってはる壺の中身って…砂糖とアンコですやんな…??武器ちゃいますやん」
イエロー「なっ何を申すか!砂糖はこう、敵の顔面に投げつければ目潰しになるし…アンコも…アンコは……えぇと」
ブルー「ハイハイ突っ込んだ私が悪かったですわ…口元にアンコついてまっせ」
イエロー「うっ」
ブラック「ピンクが作ってくれるアンコは実に美味ですからなぁ〜」
イエロー「おや、そういえば…ピンクの声がしませんな」
皆が振り向くと、部屋のすみで 毛布に小さくくるまって すやすやお昼寝しているピンクの姿が…zzz
レッド「寝不足や疲れが、ピンクにとってはダメージになるそうで…こまめな休息が必要らしいですよ。」←通りすがりに
ブラック「…なるほど…って、レッド、手にじょうろなど持って、どちらへ?」
レッド「えっ?武器の手入れですよー?」
ブルー「あれ…裏庭に行かはった」
〜裏庭〜
レッド「大きくなれよ♪」
裏庭の畑でサツマイモを端正こめて育てているレッドだった…。
ブルー「あの〜、レッド…芋て季節のもんやから… 収穫できへん季節とかは、どうしはりますのん」
レッド「……ハッ!!!!!!」
ブルー「えっ…いや…そんな心底ビックリした顔されたかて…」
イエロー「…考えてなかったようですな」
ブラック「大丈夫ですかな、このリーダー…」
〜〜〜〜〜〜〜
ピンク「う〜ん…ムニャムニャ… レッドぉ…こんなところで、そんな////……zzz」←寝言
・終・