物語
□雪の日の熱き戦い 2
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〜その後、あたたかい部屋で ぜんざいを食べながら談笑している女性陣〜
野風「…まことに…殿方というものは、いつまでたっても子供のようでありんすなぁ…」
咲「ふふ…ほんとうに」
咲・野風「(…でも…)」
咲「(…雪合戦に興じている先生も、まるで子犬か少年のようで… とっても可愛らしゅうございましたキュン)」
野風「(…あちきに叱られ、しょんぼり正座している南方先生も… 何やら母性本能をくすぐるお姿でございんしたなぁ…)」
咲・野風「(……萌え)」
結局、何をしても おなごの心をときめかせちゃう、罪な南方先生なのでした…
〜別室〜
仁「……ぶえっくしょい!!!」
・続く・