物語

□SUZUYA
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(注意:時代背景全く無視です。OKな方のみ下よりどうぞ↓)





『れんたるびでおしょっぷSUZUYA』でバイトを始め た恭太郎…


恭「いらっしゃいませ、ご返却ですか? …あっ」

龍馬「いや〜スマンのぉ!ちっくと『れんたる期限』過 ぎてしもうたぜよ 」

恭「坂本殿… (こめかみピクリ) 延滞金を払っていた だきますよ」

龍馬「そんな固い事言わんと ちっくと多目にみてくれんか、」

恭「(レジ台をバンッ )ご自分が決められた期限を守 らぬからであろう。なのにその態度はなんだ」

龍馬「そない怒らんでも〜ワシとおまんの仲じゃろが 〜 」

恭「そもそもなぜ遅れるのです。他の人に迷惑だとは 思わぬのか!」

龍馬「ま〜ま〜! 店先で騒いだら、それこそ他の 客に迷惑ぜよ 」

恭「…ぐっ…」


龍馬「ほいで〜♪ それを返して〜♪ これを新しゅう 『れんたる』しに来たき、ピピッとレジを頼むぜよ ♪」

恭「………」



龍馬に押し付けられたDVDをみると、エロDVDが 5枚ほど…



恭「…このような物ばかり…何とふしだらな(呆れ)」

龍馬「わしゃぁ哀しき独り身じゃきぃのお 」

恭「 …まったく」

龍馬「とか言うて、おまんも店員の特典で、こうゆうのん観放題なんじゃないがかぇ? 」

恭「何! 私を愚弄する気か!!」



女の客「あのぅ、並んでるんで…早ぅしてもらえんせんか?」

恭「あっ申し訳……ハッ、初音!」

初音「あっ恭太郎様!こちらでバイトされていたの でありんすか …ん?」



初音の視線が 恭太郎の手元のDVDに…



恭「あ、いや、これは、この人が」

龍馬「いやぁ〜〜、こいつ(恭太郎)が『これが一番のオススメです 』って そりゃ〜もう推すもんじゃき、そこまで言 うなら観てやるか と思うてのぉ!ガハハハ! 」

恭「何!嘘ばかり並べるでない!! 」

初音「まぁっ 」

初音の友達「え〜恭太郎様ってこういうの好きなんだ ?なんかガッカリ〜」

恭「だから 違… 」

初音「(ムッとして……友達に)もう行きましょっ」

恭「 違っ……」



龍馬「あら〜…嫌われてしもたかの 」

恭「…おのれ…もう許さぬ! (抜刀)」

龍馬「わっ!店ん内でそがぁモン振り回すな !」

恭「問答無用ー!!!」



店長「新人の橘くん…仕事ぶりは真面目なんだが……ク ソ真面目すぎてね 」(←鈴屋のおやじさん)



・終・




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(それぞれの扱いが酷くて なんかスイマセン(((^_^;))

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