pervert

□変態と暗チA 〜護チとの遭遇〜
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あらすじ:おいたをしたので兄貴にグレフルされました。
復活した変態がまた、行動を起こします。


「スピードワゴンは…クールに去る…、けどなあ、俺はそんなに甘かあねえんだよぉ!!(グググッ、腕で体を支えてる)」

マジオ「おー、起きた起きた」

イル蔵「ひぃいっ(泣)」

「うぉおおおおマジオぉおおお!!俺だ!!ハグさせろぉおお!!!!」

イルたん「くっ、ホルマジオ、逃げろぉお!!!」

マジオ「リトルフィート(真顔)」

ぷす

「おぐぅう、痛いぃぃぃ…」

マジオ「プロシュートが帰ってくるまでにどれだけ縮むかね」

「俺はお前に近づかない…」

マジオ「射程距離外に出るのか?できるかぁ〜?おめえによぉ〜?」

「俺は、お前に、近づかないッッ!!」

(逃げる)

イルーゾォ「よ、よかったあ…ありがとう、ホルマジオ…」

マジオ「いいってことよ、ってことで今度酒奢れよ?」

イルーゾォ「ちゃっかりしてんなあ…そのかわり変態が出没しないところな?」

マジオ「おう」


〜そのころ、変態〜

「はっ、はあっ…、くっそ…スタンド使うのは反則だろ…」
「おやあ?あそこにいるのはブチャラティさんではないですかあ(悪笑)」

「パンツ貰うか」

「おーい、ブチャラ…、!!!」

(変態の前にアバッキオとナランチャとミスタが前に立ち塞がる!)

ナランチャ「今日という今日はブチャラティに迷惑掛けさせないぞ!!」

ミスタ「俺達と勝負して、勝ったら通りな!」

アバッキオ「俺とお前の力の差、見せてやるよ」

「今はワキガとド低脳とアバ茶製造機に用はないです、今用があるのは…あそこにいるブチャラティ…の、パンツだッッ!!(カッ)」

ミスタ「っ…!なんて迫力だ…」

アバ茶「ああ、言ってることはただの変態発言なのに…」

ナランチャ「俺だって…!ブチャラティを守るんだッッ!(汗がにじむ)」

アバ茶・ミスタ・低脳「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」

雄たけびと同時に三人は一気に攻撃を仕掛けた。

アバッキオはスタンドとのコンビネーション攻撃
ミスタは銃を撃った後殴りにいっている。
ナランチャはエアロスミスで念入りに弾を撃ち込み、仕上げの爆弾を落とした

しかし、変態はスッとその攻撃を "透過" した。

「え…!?」

その声は誰が放ったものだったかわからない、いや、三人全員が放った声だったのかもしれない。
変態は軽くつむっていた目を薄く開き、口の端を歪めてからこう言った。


「お前らは、俺に、指一本触れられないんだよ」

「「「……!!!」」」

三人は一斉に膝をつき、俯いた。

ミスタ「行けよ…俺達の完敗だ…」
ナランチャ「くそッ、…くそぉッ…俺は、俺達はまたブチャラティを守れなかった…!」
アバッキオ「…ハア、早く行け、あまりブチャラティに無理をさせるなよ」

「フフッ、…もう行くよ、彼の一部(パンツ)が待ってる…」

アバ茶「…本当に、完敗だな…」


********


「おーい、ブチャラティー!!」

ブチャ「おお、今日も遊びに来たのか?」

「うん!(にこやか)」

「スティッキーフィンガーズ!!ふんがー!!」

(パンツを抜き取る)

ブチャ「ハハハ、ジッパーが出てないぞ(気づいていない)」

フーゴ「!?(見てた)」

「いやいやあ、失敗失敗ぃーww(にこやか)」

フーゴ「え、ちょっ…!」

兄貴「グレフル」

俺「オフウ…」

(気絶)

兄貴「ホルマジオ…縛っとけっつったのによぉ…」

ブチャラティ「プロシュート?久しぶりだなあ!(パアッ)」

兄貴「おう、すまなかったな、こいつはジャッポーネに帰しとく」

ブチャラティ「いや…?困ったことはないぞ?賑やかになっていいじゃないか」

兄貴「…!?」

フーゴ「いえ、すみません。うちのリーダーが天然で…」

兄貴「いや、こいつは俺達暗殺チームと深く関わっている部分がある(パンツ的な意味で)こちらの不注意だ、すまない」

ブチャラティ「?それよりも、スーツが濡れてるぞ、ところどころ泥がついてる」

兄貴「ああ、少しごみ出しにな」

ブチャラティ「そうか、でも次は汚れないように気をつけろよ?男前が下がるぞ!」

兄貴「ハンッ、俺はどんな格好でもかっこいいからいいんだよ!」

フーゴ「(俺様だ…)」

兄貴「じゃあそろそろ行くぜ、こいつには気をつけろよ」

ブチャラティ「?わかった、また来てくれよ」

兄貴「…おう(諦め)」

フーゴ「というか…パンツ…」

*******************


ブチャ「…なあフーゴ、あいつら来る時、何故か俺はパンツを履き忘れているようなんだ」

フーゴ「え!?まだ気付かないんですか!?」

ブチャ「気付く…?物忘れが激しいと心配になるな…」

フーゴ「…。」



…to be continued…

【次回予告】
一旦アジトに戻った兄貴!
しかし変態が意識を取り戻す!
戻ってきた変態と鉢合わせし、今度はリーダーと兄貴に目を付けた!!
変態は何をやらかすのか、二人はいったいどうなってしまうのか!?
乞うご期待!!
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