pervert

□変態と暗チ〜番外編〜
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千代たん「あぁん?テメエ誰だよ、新入りとか聞いてねえぞっ、あ"?新入りじゃねえだあ!?はっきり言えよ、クソックソッ!!!(ソファ蹴る)」

メロン「あれ?お客さん?ふうん…(まじまじ)へえ、ねえねえ、血液型は?誕生日は?今日はどう?
体調は良好「黙ってろ変態!客にまで手ぇ出すんじゃねえクソがっ!(回し蹴り)」ベネッッ!!」

リーダー「…?誰だ?…客か、まあ、ゆっくりしていってくれ」

兄貴「よーお!客が来てるんだってえ!?…ほお、ようこそシニョリーナ、俺とドルチェでm「メタリカ」ガフッ」

リーダー「すまない、こいつのことは気にしないでくれ。(申し訳なさそうに)」

リーダー「ああそうだ、まだ会っていないメンバーがいるだろう?会ってきたらどうだ?」

イルーゾォ「ただいまー(鏡の中を通ってきた)」

リーダー「いいところに、イルーゾォ、客だ」

イルーゾォ「客ぅ?へー、…何で来たの?誰かに用事?」

リーダー「…、そういえばそうだな、何か用事が会ってきたのか?」

兄貴「世界のシニョリーナ達は自動的に俺の所に集まるってのが自然の摂理d「メタリカァッ!」ガッハァ」

イルーゾォ「…(ドン引き)、残念なイケメンがいる…」

兄貴「…くっ、鉄分、鉄分くれ…!」

イルーゾォ「そのままくたばれば?」

ペッシ「!、兄貴ィ!どうしたんですかい!?」

兄貴「ぅあ…天使(ペッシ)がみえる…」

ペッシ「兄貴ィィイイ!!!」

マジオ「帰ったぜー、…なぁにしてんだぁ?…何だ、ただの鉄分不足じゃねえか。サプリ食っとけ、サプリ」

兄貴「そのサプリをくれよ…」

ペッシ「兄貴ィ!今持ってきやす!!」

兄貴「ペッシィ…(感動)」

イルーゾォ「今日は任務じゃなかったっけ?はやいな」

マジオ「んー、今日は情報収集だからな、予想より早く終わったぜ。それで時間が空いたからよぉ、酒買ってきたんだよ。皆飲むよな?」

ギアッチョ「酒!」

メローネ「お酒!?ホルマジオ大好き!ベイビィつくったげる!」

マジオ「いや、それはいらねえ」

マジオ「お客さんも飲むかぁ?…ハハッ、冗談だ。アンタいかにも酒弱そうなツラしてるしなあ。
いっそのことギャングに入るかぁ?酒が飲めねえだなんて言ってらんなくなるぜぇ?」

リーダー「ホルマジオ…そういうのは」

マジオ「わぁかってるってぇwww、冗談つったろ?んじゃ、つまみつくってくるわ」

イルーゾォ「あ、俺も作る。かなりの量になるだろ、一人じゃ無理だぜ」

ジェラート「あ、お客さん来てたの?」

リーダー「ジェラート、ソルベも」

メローネ「珍しいね、人の事気にかけるなんて」

ジェラート「俺も人間だよ?w」

ソルベ「酒買って来たのか、俺達は二人で飲もうな…?ジェラート…」

ジェラート「うん、もちろんだよ、ソルベ…」

ジェラート「ってことで俺らの分は持ってくね、2本でオッケー。…じゃあ、ギャングの酒盛り、楽しんでってね☆」

ソルベ「変態に気をつけろよ」

メローネ「もうっ、何で皆俺が何かするって思ってんのさ!」

ギアッチョ「珍しいな、しねえのか」

メローネ「いや、するけど」

ギアッチョ「すんのかよ!」

リーダー「(気をつけないと…)」

兄貴「皆の兄貴が復活したぜ☆(粥立ち)シニョリーナ、座るのは俺の隣以外許さねえからな?」

メローネ「うわあ、出たよ、口説かないと俺の中の何かが疼く的中二思考ー」

ギアッチョ「変態に言われたらもうおしまいだな」

兄貴「黙れガキ共」

ギアッチョ「黙れじじー」

メローネ「じじいー」

リーダー「おっさん」

兄貴「誰がおっさんだ28歳この野郎!!!」

リーダー「(じじいはいいのか…)」

マジオ「おーい、手が足りねえよ、料理運ぶの手伝え」

イルーゾォ「はやくしないと顔にスープぶちまけんぞ」

イルーゾォ「あ、お客さんは座ってて、俺達が運ぶからさ」

兄貴「シニョリーナ!(笑顔で隣の席バンバン)」

イル蔵・マジオ「(見苦しい…)」

メローネ「何、イルたん俺にご褒美くれるの!?」

イルーゾォ「(真顔で暑いスープをメローネの顔にかける)」

メローネ「あっづい!ベネ!ベネ!」

イルーゾォ「お前もう駄目だよ(冷ややかな目)」

マジオ「おいおい、足りなくなったらどうすんだよ」

イルーゾォ「お客さんの分も入れてさらに多く作ったから大丈夫だよ、かけたのは一杯分だけ」

ギアッチョ「メローネ、てめえそこ拭いとけよ!」

メローネ「フフ…顔面火傷してる俺をさらにこき使おうとするなんて…さすがギアッチョ!ベリッシモかっこいい!!」

ギアッチョ「きめえ!(ガスガス)」

メローネ「ベネ!」

ギアッチョ「おい、アンタ、そんなとこ突っ立ってねえでどこにでも座れよ。じじいの隣でもいいけどよ、俺の隣も空いてるぜ」

メローネ「あ、何?ギアッチョも口説いてるの!?」

ギアッチョ「ちげえよ、いまの残念なじじいの隣は危険だろうが、一般人に何かあったらどうするつもりだ馬鹿野郎」

リーダー「(良い子っ…!)」←感動

生ハム「じゃあ、シニョリーナ挟めばいいじゃねえか?おにーさんさすがー」

ペッシ「さすが兄貴ィ!」

ギアッチョ「おい聞いてたかじじい!俺はてめえの隣があぶねえっつってんだよ!」

ハム「じじい、耳遠くて何もキコエナイ」

ギアッチョ「じじいぃいいいい(イライラ)」

兄貴「じゃあ…シニョリーナに聞こうじゃねえか(ニヤリ)」

ギアッチョ「ぐっ、いいぜ、おいアンタ!アンタはどっちがいいんだ」

 ギアッチョ
 生ハム
→二人に挟まれたいですうふふふふふふ

ギアッチョ「!おいおい…アンタ…チッ、しょうがねえなあ」

マジオ「人の口癖取ってんじゃねえぞー」

兄貴「しょうがねぇなあ〜」

マジオ「…(諦め)」

イルーゾォ「(結局誰も手伝ってくんなかった…)並べ終わったよ…」

リーダー「そうか、全員席につけ!客を加えての暗殺チーム、酒盛りを開始する!自分で飲む量を考えて次の日に支障が出ないようにしろ、特にプロシュート!」

プロシュート「俺は二日酔いなんかしねぇよ」

リーダー「お前は酔うとすごい迷惑になるからな、それを考えろ」

プロシュート「うーい」

イルーゾォ「じゃあ、始めよっか」

メローネ「俺がついだげるー」

ギアッチョ「てめえはだめだ、ほらよ、炭酸水。味付きだ。」

プロシュート「ずりー、兄貴もシニョリーナに飲ませたいー」

ペッシ「あ、兄貴こぼれてますぜえっ(アセアセ)」

ギアッチョ「テメエもだめだっ!つか飲ませてねえよっ!」

マジオ「結局騒がしくなんだよな、しょおがねぇなあ〜」

リーダー「(今日も平和だ…)」

**************

「ちーっす、あれ?何でいるの?」

ギアッチョ「あん?てめえの友達かよ。」

「うん」

メローネ「君が毎日来るからいぶかしんでつけて来ちゃったんじゃない?」

「ふーん、まあいいや、ギアッチョ、俺にも炭酸頂戴」

ギアッチョ「てめえは勝手に来てなにをねだってんだよ!自分で買ってこいボケッ!」

「ケチー、じゃあ買ってくるよ」

ギアッチョ「うあああ、こいつ人のケツ触って行きやがった、変態野郎ッ!!」

「ありがとう」

ギアッチョ「褒めてねえよクソッ!」

イルーゾォ「(よかった、今日は俺のとこ来ない)」


**************


番外編でした。
話し相手の友人がアジトに行きたいというものだから変態の友達として出しました。
変態シリーズはもう夢小説にしてしまおうかと思います。
もちろん誰かとフラグは立ちます。
ただ、ギャグなので、甘い展開というのがあまりないと思われます。
暗チとの関わりを楽しんで頂くお話になりそうです(主人公が変態だけど)。

気持ち悪い主人公とそれに振り回される暗チ、どうでしょう(・ω・)



…to be continued…
 

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