逃亡日記


◆浮かんでは消えていく2 



遅くなっちゃったね。まあただの独り言だしさ。別にいいか。

その日はショックで終わってメシも食わずに布団に潜って泣いて泣いて泣いた。もうこんなに出るのかというくらい涙が出てさ、困る困る。
次の日だよ問題は。弟が、私に言ったわけじゃないんだ。それはわかってるんだ。でも聞こえてきた言葉が「気持ち悪い」。みるみる内に昨日のことを思い出して、夜もう我慢できなくて、やっと止められてた自傷をやった。刃が使い物にならないくらいまで深く深く切り刻んで溢れ出る血もそのままに家を飛び出して息が切れて足が縺れて動けなくなるまで走った。もう人も車もなくて、道端に座り込んで辺りを真っ赤にした記憶はあるけれど、その後の記憶がない。

2013/04/28(Sun) 23:30 

◆浮かんでは消えていく 



あの子の弱さに気づいてあげられたなら私もあの子も傷つかずにずっと友達でいられたのかな?
私、バイなんですよ。でも誰かに言って嫌われることが怖くて今まで誰にも言わなかったんです。だけど、話すと長いから割愛するけども私と同じような価値観や思考をもった親友に自分はバイで、今好きな子がいる…て話したんだよ。ただ聞いてもらえるだけで良かったしアドバイスとかは求めてなかったんだ。
返ってきた言葉はさ、ひとこと。「気持ち悪い」。そして絶交。
そのあとのことはまた今度話すよ。これ書くと涙が止まらなくてね、画面まったく見えないくらいになるから。

2013/04/22(Mon) 20:40 

◆嫌いなら嫌いって言ってよ 



ここ最近いろいろなことがたくさんあって、もういらないだろうと深く深くに隠したカミソリが其処に転がってて、服も腕も床も血で真っ赤になってた。
一番ショックだったのはきっと親友で、唯一私と同じような価値観をもってたからわかってくれると思ったんだ。でも返ってきたのはひとこと。「気持ち悪い」。それで絶交。自分でもおなじ女を好きになったことはずっと悩んでたし苦しんでたし気持ち悪いんじゃないかって思ってた。頭おかしいんじゃないのかなと思った。だから唯一返してくれそうな友達に相談したのに距離もおかれるようになって。なんていうか、おいてかれた。否定され拒否され裏切られて、最後の手段が今まで封印してたリスカだったんだと思う。
血を流せば流すほどクリアになっていって、でも思い出すほどに涙が溢れて止まらなくて。これならもう死んでもいいかなくらい考えてた。二年前消えてしまうはずだった命だから、今ここで死んだって「仕方がない」のひとことで終わらせられると。
二年前…なにがあったのかはまた今度書きます。ただ今はこの毒を吐き出して、今を生きれるように。





自分のことを武藤と呼んでる人を見かけたら、たぶんそれは武藤です。戦国BASARA好きだからね。
でもこれが私の裏。私の心の闇。

2013/04/14(Sun) 19:51 

◆テスト。 



ただただ言葉を綴るだけ。

2013/04/14(Sun) 15:30 

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