学園祭の王子様とは。
簡単にいえば、主人公が、学園祭の運営委員となり、テニプリのメンバーと学園祭の中で恋に落ちるという話。
詳しく説明…長くなりますよ。
8月下旬。(原作と時間的な矛盾があります。本作は夏休み後に全国大会となっているので。)
跡部と榊両グループの出資で、関東大会参加校が合同学園祭を開きます。
大人の事情で四天宝寺いるけど。
運営委員長の跡部さんとしては、関東大会の雪辱を晴らす意味もあったそうな。
各テニス部が、模擬店を開き、優勝を狙います。勝つと賞金?
また、アトラクション(バンド、劇とか)を学校関係なくメンバーを組んで競います。
同じ学校に勝ちたい人がいる人にはいい制度です。
勝つとウィンブルドンチケット。
その合同学園祭の運営委員になっちゃったのがヒロインです。
デフォルトは広瀬静ちゃん。
中学二年生です。
各テニス部はこの子にすごく助けられます。頭がよく、気を使える子なのです。
見た目もかなり可愛いらしい。
また、テニプリキャラの好みに合わせることができるヒロインですが、
基本的に世話焼きのめちゃくちゃいい子で、すさまじいほどの鈍感少女。
テニプリメンバーは、この子のことが好きになって、その鈍感さに苦しむわけです。
あとは…家庭的で、お化け屋敷とか嫌いとかの設定が。
主人公は各キャラクターを運営委員としてサポートし、一緒に過ごすなかで、恋愛に発展します。
…約二週間で(・∀・ )
多分二週間のあいだ、ずっと一緒にいたんでしょうね。
二回デートするしね。
キャラによってストーリーの深さとか違いますが、面白いです。
時々エンディングがあっさりすぎてびっくりなキャラもいますが。
だいたいこんな感じのゲームです。