Cuore Luna

□設定・用語解説
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○用語解説
 随時増やしていきます。
 頻繁に出る重要語句には★を付けます。

★スピリア…精神と意志を司る生命の源。

・スピルーン…スピリアの核。感情を生み出す源で、石のようなもの。

★ソーマ…スピリアにスピルリンクできる神秘の武具。デスピル病を治す唯一の道具で、『石の時代』に作られたものとされる。

・ソーマエボルブ…ソーマの能力を進化させ、強力にすること。ソーマの形状も変化する。

★スピルリンク…他者のスピリアに入り込むこと。また、ソーマのその機能のこと。

・リンクアウト…スピルリンクしたスピリアから抜け出すこと。スピルリンクされた人間が強制的に行うこともできるが、大人数を追い出すのは至難の業であり、かなり消耗する。

★デスピル病…ゼロムがスピリアに寄生して、肉体や精神を暴走させることによって起こる病気。様々な症状がある。ゼロムが強力だと、街規模で起きてしまう。

・石の時代…二千年より前の、記録が殆ど残っていない時代のこと。リチアたちが生きていた時代でもある。

★ゼロム…通称「夢を喰う魔物」。人のスピリアに寄生する。スピリアの外にいる場合は実体化ゼロムと呼ぶ。魔物よりも強い力を持ち、ソーマでないと殆ど太刀打ちできない。

★ソーマリンク…人のスピリア同士が繋がること。絆を深めあった者の間で起きる。ソーマ本来の機能らしい。

★白化…ゼロムにスピリアを食い尽くされた結果として起こる現象。体が彫刻のように固く白くなって動けなくなる。一度起きると回復は不可能らしいが、他者のスピリアが補完して回復するケースもある。

・結晶騎士団…バレイア教会が私設した騎士団で、ソーマを武器として戦う。帝国軍とは犬猿の仲。

・バレイア教会…マクス帝国の国教。また、それを信仰している宗教団体。

★原界(セルランド)…シングたちが生きる星。スピリアに溢れた、自然豊かな世界。そこに生きる人は原界人(セルレイド)と呼ばれる。

★結晶界(クオーティア)…リチアたちがかつて生きていた星。原界では「白い月」と呼ばれているが、それはある事件で白化したためである。そこに生きていた人は結晶人(クオート)と呼ばれていて、宝石のような美しい髪を持つ。

★ガルデニア…原界では「黒い月」と呼ばれている星。正体は、二千年前に結晶界を白化させてしまった、ゼロムの女王。

・眠り姫の物語(絵本)…幼い頃、誰もが聞いたことのある童話。眠り姫が悪夢を見続けているという内容。
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