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□生徒会室での出来事…
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日吉を抱き寄せ欲望のままに
深いキスをする。

「んんっ…んっ…ふっ…」

未だに息を上手く吸えない日吉は
苦しくなってきたのか
俺の胸を叩いてくる。
しかし、そんな姿さえ
愛しく思える俺様は末期なのか…

なんて呑気に考えてたら
日吉が俺の事を突き放して
顔を真っ赤にし肩で息をしながら
俺の方を睨んでいる。

「なっ…何するんです…か…」

「何って…ナニに決まってんだろ?あーん?」

そう言うと日吉は分かったのか
更に顔を赤くして俺に怒鳴ってきた

「貴方って人は本当に何考えてるんですか!?
ここ学校ですよ!?!?
少しは場所を考えたらどうです!?」

そう言いながらもアイツのアレは
主張し始めていた…

近寄ってズボンの上から
なぞってやるとピクッッと反応し
さらに勃ちあがってくる。

「はぁっ…ちょっ…やめてくだ…さぃ…」

涙目で俺を見てくる日吉は
俺を誘ってる風にしか見えない。

「あーん?本当にやめてもいいのか?
ここでやめたらお前が辛いだけじゃねぇの?
熱が冷めるのを待つのか?
それとも一人でオナんのか?
まぁそれはそれでエロいからそそられるけどなぁ」

そう耳元で囁くと言い返せなくなった
日吉は真っ赤なまま上目で俺を見てきた。
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