☆短編☆
□ちぃと付き合ってるのに。
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俺、涼介。
そこらじゃ最近もててる方。
ギャップ萌えってやつでか知らないけどさ。
で、しかし好きな女がいつの間にか親友と付き合っていた。
「良ければ、付き合って」と微笑まれ
『いいよ』にこっ
みたいなノリで。
ほんの3日前の出来事だった。
先に告白しておけば良かったと思ったのもつかの間、よし欲しいものは奪うしかないな。
いや…ホントは一応腐れ縁だしでも謎なやつだからあんまり戦いたくないんだけど…背にはらは変えられないからな…。
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