ゲスの極み

□登場人物
1ページ/1ページ

池内 蓮美(いけうち はすみ)28
→主人公。蓮の花を思わせるような雰囲気の子。おとなしめだが芯はしっかりしている。内外クリーン美輝で働きはじめ徐々に心身ともに衰弱して心が汚れていく自分を許せなくなり、憂さ晴らしのように趣味と恋愛にのめりこんでいく・・。

時野夢(ときの ゆめ)29
→蓮美の親友。結婚して1児の母。
かわいい系でしっかり者。
蓮美にブラック企業なんかさっさとやめて結婚することをすすめている。

加賀見 凪帆(かがみ なぎほ)28
→蓮美の親友。気さくでやさしく美しすぎるがためにストーカー被害によくあい、自分から好きになった男はすべてダメンズという多難な恋愛を経て10歳年上の人と結婚。2児の母。
以前のストーカーが蓮美をストーカーしはじめ心配している。

足利 真志(あしかが まさし)23
→時々TVにもでてる舞台俳優。通称・上様。足利市出身。蓮水は真志の声が好きでファンに。毎回舞台をみにくる蓮美が気になりはじめている。

滝尾 幸長(たきお ゆきなが)27
→後藤田栄光病院のデイサービスの看護師。さわやか元気系。蓮美のことが気になりはじめている。料理好き。

千石 ミゲル(せんごく みげる)25
→後藤田栄光病院の透析センターの看護師。週2回だけ老健勤務。ポルトガルと日本のハーフ。通称・ミゲル様、王子。蓮美のことが気になりはじめている。

安村 金代(やすむら かねよ)70
→内外クリーン美輝の最年長で蓮美を目の敵にするお局。効がひいきしている実和子も嫌い。あることないこといろんなひとに言いふらす。

弘前 伊登子(ひろまえ いとこ)50
→金代となかよし。おなじく蓮美を目の敵にしている恩着せがましい女。

鮎川 いさえ(あゆか わいさえ)64
→元保育士。定年後内外クリーン美輝の正社員に。融通がきかない。蓮美と実和子を快く思っていない。

研 春江(けん はるえ)66
→元旅館の仲居頭。自分の意見を押し付け思ったことはなんでも口にする。蓮美を目の敵にしている。実和子も嫌い。

三苫 効(みとま こう)63
→正社員。豊を特に目の敵にしている。お気に入りは実和子。それ以外の人には基本的に厳しい。

海野 豊(うみの ゆたか)55
→元都議会議員。病気になり議員退職し療養後内外クリーン美輝に入社。おだやか。

西根 優美子(にしね ゆみこ)52
→伊登子となかよしだが性格はおだやか。病魔がしのびよっている・・。

内藤 和美子(ないとう かずみこ)52
→未亡人。蓮美と実和子を快く思っていない。他社で清掃の仕事かけもちしている。

椚木 実和子(くぬぎ みわこ)59
→蓮美とおなじ時期に入った。蓮美となかよくしすぎて老健清掃から病棟の清掃にうつされめったに会うことなくなった。嫌いな人ともなかよくできる。金代、春江、瀬名子が嫌い。

長篠 瀬名子(ながしの せなこ)68
→孫バカ。金代、伊登子となかよし。蓮美を目の敵にしている。実和子も嫌い。

寺島 淑子(てらじま よしこ)
→右足不自由だが正社員。蓮美を快く思っていない。金代、伊登子、瀬名子となかよし。メアリーひいきしている。

高月 メアリー ジュリエル(こうづき めありー じゅりえる)30
→フィリピン人。夫は高月医院の息子で理事長。夫に頼まれ後藤田栄光病院の内部を探るために正社員で内外クリーン美輝に入ったが、給料と労働がつりあっていないことを不満に思い表向きはフィリピンの母を看病するため里帰りということにして3ヶ月で退社。

福岡 利之(ふくおか としゆき)60
→内外クリーン美輝の社長。趣味は筋トレ。メアリーひいきしている。

一浦 勇之(かずうら いさゆき)36
→凪帆の元ストーカーで現在は蓮美のストーカー。凪帆に総額200万の借金をしているが払う気なし。
勇之の話と手紙、電話、メールを完全無視の蓮美にイラついている。

伍代 洋平(ごだい ようへい)30
→後藤田栄光病院の事務長。蓮美の初恋の人。里麻が蓮美を警戒しているので蓮美に近寄らないようにしている。

伍代 里麻(ごだい りま)30
→洋平の妻。後藤田栄光病院の整体師。中学時代に蓮美が洋平に告白していたことを洋平の親友から聞いてから蓮美を警戒している。
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ