ボカロnovel
□帯人に死ぬほど愛される。[台詞のみ・女主]
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「あ……ますたー、お帰りなさい」
「僕、ますたーのために、頑張って夕食作ったんですよ…」
「美味しい…ですか?……ありがとうございます」ニコッ
「あ…お風呂も、沸いてますよ」
「一緒に入りたい、です……」
「え、いいんですか…//それじゃあ……」
「ふぅ………僕、ますたーだいすき」ギュッ
「…?照れなくていいんですよ…?」
「ふふ、可愛いです…僕だけのモノになればいいのに……」
「ますたーすき、あいしてる…」
「死んで消えても……ずっと」
「あ、もう寝るんですか…?」
「じゃあ…僕はずっとますたーをみています」
「いえ、僕は寝なくても平気なので」
「…僕が朝まで子守り唄を歌ってあげます」
「…おやすみなさい、僕だけのますたー」チュッ