葉宮

□春がキタ。
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※葉山高3、宮地大1設定
※誠凜勝ち設定


昨年のWCは、あとちょっとのところで敗れ準優勝と終わった。まさか負けるなんて思ってなかったからすっごい悔しくて思わず涙でた。でも赤司の泣き顔はレアだったなー。
「小太郎?何か言ったか?」
「え!?い、いやなんにも!?」
な、何でわかったんだろ…。
「もう、小太郎離れないでよ!?いつもうろちょろするんだから。」
「わ、分かってるよー。」
レオ姉はほんと心配症だなー
あ、今オレ葉山小太郎は東京にいまーす!部活の予定で!
「腹減った。」
「それはいつものことでしょ。」
「おまえ食いたい。」
「は!?///バ、バカ!!外でそんなこと言わないでよ!!!」
バシンッ「いてっ!」
永吉とレオ姉相変わらずお熱いねぇ。いいなー。俺だっていつか…。好きな人いるけど結ばれる気しないしなー。
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