葉宮
□ちびシャツっ！
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※葉山大1、宮地大2設定。同棲してます。(ちゃんと付き合ってます！)
「宮地さーん！」
そう言って俺にひっついてくる。鬱陶しい。
「あ、宮地さんいま鬱陶しいって思ったでしょ。」
なんで分かるんだ。
「そう思ったなら引っ付くな。」
「いーじゃん。宮地さんのケチーっ！」
なんでこんなにこいつは元気なんだろうか。
「あ、宮地さん！温泉いかない？」
「へ！？なんでいきなり！？」
「いーじゃん！明日は宮地さん大学休みでしょ？俺もなんだー！」
なんで知ってるんだ。俺と葉山は通っている大学が違う。誰から聞いたんだ。
「そんな細かいことは気にせずにー！いこーよー！」
こうしてなぜか温泉に行くことになった。