過ぎたアヤマチ
□No.2
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そんなある日
先生に呼ばれ、少し遅れて部活に行き、部室のドアを開けた
すると、中にいた全員…レギュラー陣が一斉にこちらの方を向いた
『……えっ?……何?』
驚きのあまり苦笑いをしながら後退る
鳳「最低ですね…」
チョタが鋭く睨みながら、冷たく言い放つ
最低と言われても、全然心当たりはないんだけど…
『…何のこと?』
鳳「とぼけないで下さい
幻滅しました……」
静かにドアを開けて出て行った
いや、だからね
何もしてないんだけど…(´・ω・`)
他の人に助けを求めるように、チョタの出て行ったドアから、視線を移す
『…何のことでしょうか…』
驚きすぎて、思わず敬語になる
宍「いや、あのさ…」
向「クソクソ!
お前って、んなことするような奴だったのな!」
岳斗も私を睨みながら外に出て行った
『………いや……だからね……マジで何なのよ……』
意味がわからん
誰か、説明、プリーズ
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