〜もしもシリーズ〜
【兄妹編】



「趙雲!ちょーうーん!!!」
『趙雲ー!』

「『ちょーうーん!!!!』」
「うるさい!!なんなんだ張飛、趙姫!」

「だって孔明さんがよ!趙雲とといろって言ったからさぁ!」
『私は兄ぃが来たからさぁ!』


「孔明殿は何を考えてるんだ……まったく」

『あ、私知ってるよ!兄と私と居るときの趙雲は見てて飽きませんって言ってたのー!』

「孔明殿っ!」


「あ、そうだ、向こうでさ、孔明さんと兄ぃが釣りしてんだよ!」


『行こうよ趙雲!!』


「孔明さん後ろから押して驚かしてやろうぜ!そしたら孔明さん、川に」

『ドボーン!』


「やめておけ、死ぬぞ」


『え!?孔明さんカナヅチなの!?』


「んなわけねぇじゃんー!」


「お前らがだ!!」



「『え?あ、趙雲ー!!』」





→結論
張飛と兄妹だったらきっと趙雲困らせまくってる
イタズラ仲良し兄妹





「兄ぃは俺が守るんだ!」

『じゃあ張飛兄ぃは私が守る!』


「ばーか、お前も俺が守るんだよ!」





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あれぇ?拍手してくれねぇのかなぁ?迷っちまったかなぁ?



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