微睡みの詩

□約束と永遠
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約束なんて


最初から嘘に決まってる



永遠なんて



最初からないものなの。





小さい花は

少しずつ大きくなって




真実を知ってしまう。





なぜだろうか・・・





はじめから夢なんてない。



そう、今しかないの。








夢にたよる私達は





なんて愚かなのだろうか





真実を見失うくらいなら





夢なんて・・・永遠なんていらないでしょ
 

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