キセキの世代たち
□Happy Halloween!!1
1ページ/2ページ
私は今とても困っている。
それは…
「黒子くんがいなーい!!」
今日はハロウィン。
黒子くんにもお菓子をもらおうと思ったのに。
一応クッキーも用意してきたのに。
なんでいないの。
はぁ。帰ろうかな…
「穂乃香さん。」
「え?うわぁぁぁぁ!出たァァァ!!」
はい。お約束です。
後に黒子くん。
「出たとか言わないでください。傷つきます。」
あ、ちょっと可愛い///
じゃなくって!!
「ご、ごめんね!それより黒子くん。トリッk「はい。どうぞ。」え?」
差し出されたのはカントリーファーザー。
私の大好物のお菓子だ。
てか、「どんだけ用意いいの!?」
「え、いやでしたか?」
「ううん。驚いただけ。ありがとう(微笑み」
「///穂乃香さん。」
「ん?」
「トリックorトリート」
「フフフ。はい。どうぞ。」
「穂乃香さんも十分用意がいいですよ?」
「まぁいいじゃん。」
「ありがとうございます。帰りましょうか。」
「うん!」
(美味しいです。来年も作ってください)
(うん!もちろん!)