JUMPの奏でる物語★

□ひとりじゃないよ
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光「伊野ちゃんどこ行きたい?久し振りのオフだし♪」




慧「光と一緒ならどこでも!!」





光「嬉しいこと言ってくれるじゃん(笑)」




慧「へへ///
光だーいすきっ」

光「俺は愛してる」







光はサラッと愛してる、を言える人だ。















他愛もない話をしながら、2人の世界を楽しんでいた。















慧「公園いかない?」



光「いいね!行こっか(^^)」



















しばらく歩いて、光と俺の思いでの公園についた。



ここはJr.のとき光に出会った場所だった。





光はレッスンのあと自主練習をこの公園で行っていた。




何気なく見ているといつも同じところで引っ掛かってしまっている。







光が俺に気付いたため立ち去ろうとすると、






光「ねぇ!!伊野尾君だよね?ダンス教えてくれない?ずっとおんなじとこで引っ掛かっちゃって………」





慧「いいよ」








この一言から俺たちはレッスンのあとこの公園で自主練習を一緒にするようになった。
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