Time Magic

□4 転入生
2ページ/5ページ

「…
……
………
レベッカ!」




『えっ!?』




「レベッカ」




『あ、ハリー…』




「何度も呼んだんだよ」




『ごめん。ちょっと考え事してて…』




「考え事?何かあったの?」




『ねぇ…ジェームズポッターって人知ってる?』




「………」




『ごめん、知るわけないよね』




「…父さんだ…ジェームズポッターは僕の父さんなんだ…!」




『ハリーのお父さん?!』




「うん…」




ハリーのお父さんって亡くなってるんだよね…




悪い事きいちゃった……




「そうだ!お昼食べに行こう?そのためにレベッカを探してたんだ」




『あ、うん。そうだね』
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ