ブラコン

□なっくんなう!
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“なっくんをぎゅーぎゅーしたいな
 全力で慌てるのを押さえ込んで
 ぎゅーってしたいな
 腕折られるのもアリだよ
 折っていいよ なっくん!!”

「腕折るのはマズいだろう…。まあ、そこまで言うなら……ほら」

『棗さん、お風呂上がりですか?良い匂いがします///』

「そ、そうか…////」



“なっくんと2人で
 買い物に行くことになって
 なんでもない顔で
 「デートだね〜」
 って言って
 めちゃくちゃに意識させたい”

「欲しい物が有るんなら、ちゃんと言えよ?買える範囲で買ってやるからな」

(棗さん、懐が広過ぎます///)

『意識はしてくれないんですか?』

「……してないとでも思ったのか?」

トンっ

『な、棗さん?何で壁ドンを……?』

「意識しろって言ったのはお前だろう?」

『っ!//////』



“なっくんは何時も
 ヘッドホンを付けていますが
 朝、こっそりネコミミを取り付けて
 いつ気付くかなーと思っていたら
 なっくんが出掛けたのに私が気付かず
 夕方帰って来たなっくんが
 ヘッドホンを握り締めて
 真っ赤な顔で睨んで来たため
 そのままGO TO BEDしたい”

「覚悟は出来てるな?」

『か、覚悟って何ですか?!え、ちょっと……ぁ!///』



ハス ハス ハス ハス
(´Д`*≡ ≡*´Д`)


“なっくんをhshsしたい。
 hshsされ慣れてない
 なっくんが困り果てるのを見て
 更にhshsしたい。
 hshsしたい!!”

「上の顔文字は何なんだ?それとhshsって何だ?」

『え、えぇっと……匂いを嗅ぐこと、です。顔文字は興奮を表して……って何言わせるんですかぁ!!/////』



“なっくんがpixivで
 「朝日奈棗 総攻め R18」
 で検索をかけるのを
 傍で見守っていたい”

『棗さん!私のことを攻め倒して下さいっ!!』

「っ?!!……良いのか?手加減してやれないぞ?俺を誘ったからには、俺が満足するまで離してやらないからな」
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