03/01の日記

17:09
♥火影☆誕生日おめでとう♥
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3月1日、火影誕生日〜☆



おめでとう(*´∀`*)
永遠の19歳♥(羨ましいなチキショー)



とにかく、火影を好きになれたこと←一目惚れ
火影を知って何故か五色米マスターした事。←好きなものは余裕で覚える
歴史が好きになった事←単純
刀が好きになった事mojiji

沢山あたしの中に新しい何かが入ってきました←




言葉で言い表せれない程
火影、大好きだよ。



誕生日は全力でサークルの皆様とお祝いさせていただきます(*´∀`)

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16:57
火影☆誕生日*
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以下ネタバレです。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆





誕生日の次の日の朝・・・・



俺は、台所から漂ってきた朝餉の香りに目を覚ました。


(なんだか、いい匂いがする・・・)



麩を開けて隣の部屋を覗き込むと、
そこには出来たての料理を乗せたお膳を準備するigaの姿がある。



「あ、おはよう、火影」



火影:「・・・うん、おはよう」


(なんだか・・・くすぐったいな)


あまり馴染みのない幸せな朝の光景に
頬を緩めた俺を見て
igaは不思議そうに首を傾げる。


「火影・・・どうしたの?」



火影:「何でもないよ。ただ・・・幸せだなって、思って」



(多分、こうやってigaと二人きりで住むことになってからずっと)


火影:「こうやって夫婦らしくしてみたいと思ってたから」



俺はigaの身体を抱きしめて、そのまま唇に口づけを落とす。

突然の口づけに、igaが密かに目を見開くのが見えた。



「・・・火、影・・・?」



火影:「ごめん・・・、でも幸せだから・・・
    幸せだって思うから・・・igaにこうして触れたくなるんだ」




確かめるように、igaの頬を撫で
俺はもういちどigaの唇を塞ぐ。

甘いついばむような口づけを繰り返すと
igaの頬が僅かに赤く火照った。


「・・・ん、火影・・・。朝餉が・・・」




火影「うん」



(結局、昨日は料理を冷ましちゃったし)


名残惜しさを感じながら、igaから身体を離す。
けれど、微かにほっとした表情を浮かべたigaを見ると
火影はもう一度身体を屈めて


「っ・・・・ー」



火影「この続きは、朝餉の後に・・・ね?」



意地悪っぽく笑った火影に、igaは困ったような笑みを浮かべる。



(もうすぐ、終わってしまうのが残念だけど
こんな風に、二人でいられるなんて
 本当に最高の幸せだと思うから)



たった数日間の夫婦の関係を、最後まで楽しもうと
火影はもう一度こっそりと笑みを浮かべた。









◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




以上になります☆


新章:火影☆誕生日
小悪魔な彼の誘惑〜彼目線〜


アバターのセットで購入しましたが
火影目線と影武者目線はほぼ一緒ですね(;・∀・)
でもセットで購入したので
髪の毛やミニ火影、花飾りもらえたヽ(*´∀`)ノ

両方の大奥で火影誕生日の奴購入したので
火影の羽織ゲットしました☆
あとミニキャラとかいろいろー☆

スクショ撮ったら載せてみようかなヽ(*´∀`)ノ
皆さんのアバも見てみたいー!!

旧の方はまた時間あるときにネタバレとして
書かせていただきます。

幸END 秘END 両方頑張るうぃw

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16:31
火影誕生日☆続き
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以下ネタバレ↓





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆





次の日の夜・・・



ようやく大奥に潜り込んでいた刺客を捕まえた俺は、
igaの待つ家へ戻ってきた。


(・・・あれ?明かりがついてる・・)



いつもなら、真っ暗なはずの家の中が
ぼんやり明るく、違和感が胸を締め付ける。




(・・・もしかして、家を離れてる間に、
 何かあった・・・・?)



(でも確かに・・・刺客は捕まえたし)




はやる気持ちを抑えきれず、
俺は早足に家の中に足を踏み入れる。



すると、そこには・・・




火影;「・・・もう、心配したってゆうのに」



(なんで、こんなところで寝てるかな・・・)



柱にもたれたまま穏やかな寝息を立てるigaの姿に、
おれは小さくため息をつく。


(先に寝ててって言ったはずなんだけどな)


少しだけその幸せそうな寝顔に、
苦笑いがこぼれた。



火影;「iga、起きて」



(あぁ、もう・・・こんなに体を冷たくして・・・)



方を揺すった時に感じたひんやりとした感触に
また心配な気持ちが湧き上がる。

けれど、そんな俺の気持ちなど知らず、igaは小さく身じろぎをするだけだった。


火影:「ほら・・・、風邪引くよ」



「ん・・・・火影・・・?」



体を起こしたigaは、目元を擦ってから
小さく体を震わせる。


(やっぱり・・・寒かったに決まってるのに)




火影:「・・・どうしてこんなところに眠ってたの?」


咎めるような口調になってしまうのを感じながら
igaの瞳を覗き込むと

igaが微かい瞳を揺らす。



iga:「それは・・・」



(もしかして・・・何か、俺に言えないことでもあった・・・?)




口ごもるigaに不安が募り
俺は思わず方を寄せる。


火影:「iga・・・?」



「・・・心配かけてごめんなさい。
 でも・・・
 どうしても、火影におめでとうって言いたかったの」




火影:「え・・・?」



(おめでとう・・・?)




igaの言葉に目を瞬かせた後、
俺は部屋にあった暦表へ目をむけて・・・・




火影:「・・・もしかして、誕生日・・・?」



「うん
 火影・・・忘れてたの?」



(・・・すっかり、忘れてた)



igaの言葉に頬が熱くなるのを感じながら
そっと目を逸らす。


(じゃぁ、igaが起きてたのも・・・
 さっきから、台所からいい匂いするのも・・・


 全部、俺のため・・・−?)




それを知って、さっきの自分の行動を思い出す。



(俺のことを、思って・・・
 待っていてくれたのに)



火影:「っ、ごめん・・・俺・・・igaがそんな風に
    考えていてくれたって知らなくて・・・」



(igaの事叱るなんて、最低だ)



思わずため息をつき、くしゃりと自分の髪に触れた俺に
igaは小さく微笑む。



「ううん・・・いいの
 心配して、叱ってくれたんだってわかってるから」



(・・・igaは、優しすぎるよ)



俺の頬に触れたigaの手に、自分の手を重ねると
igaがそのまま俺の方へ
身を乗り出す。



火影;「っ・・・iga・・・?」




「誕生日おめでとう・・・火影
 それと・・・おかえりなさい」




(っ・・・ー)




甘くて優しい声とともに、igaが俺の唇に口づけをして
その柔らかい感触に鼓動が大きく跳ねる。



(本当に、igaには敵わない・・・)




(たった一度の口づけで、こんなに自分が幸せになれるとは
おもっていなかった。


でも・・・まだ、もう少しだけ・・
 触れていたいから)



離れてしまった唇を追いかけるように、もう一度口づけをして、呟いた。



火影:「ずっと・・・傍に居られなくてごめん」



(寂しい思いをさせていたのに・・・
何も出来なくて、夫婦らしいことも、何もしてあげられなくて・・・・
 本当にごめん)



火影:「でも・・・今夜はずっと、傍にいるから」


igaの体を抱き上げて、おれはそのまま
隣の寝室へ運ぶ。

褥の上で目が合うと、igaが密かに頬をそめて
恥ずかしさを隠すように口を開いた。


「火影、あのね・・・私・・・火影の好きなもの
 作ったの、だから・・・」


少しまって、というigaの言葉を口づけで塞ぐ。


(知ってるよ、台所からいい香りがしていたことも
きっと、それが・・・俺の好物ばっかりなんだろうなってことも
でも・・・それよりも、先に・・・)



火影:「igaに触れさせて・・・?」


唇を口づけで塞ぎながら帯を緩めると、
igaの頬がまたさらに赤くなる。


(何度触れても・・・なれなくて・・・)



火影:「・・・本当に、可愛い」



月明かりの↓で、顕になったigaの肌に唇を寄せ
白い肌に自分の触れた印を残していく。

すると、igaが俺の体の下で身をよじった。



「あ・・・・、火影・・・」




火影:「隠さないで、全部見せて
    今は俺達・・・夫婦なんだし」



igaの、全部が欲しいから・・・



耳元で囁いた言葉に、igaは目を伏せて
それからそっと俺の背中に腕を回す。


(iga、暖かい・・・。それに・・・)



密着したigaの肌は自分とは違い柔らかくなめらかで
俺は誘われるようにその肌に手を伸ばす


火影:「ねぇ、iga・・・
    夫婦なら・・・こんなことしてもいいよね・・・?」




(もっと奥まで・・・触れさせて)



甘い声を聞きながら、俺はigaの指先に自分の指を絡ませる。
そして、その手を引き寄せると指先に口づけを落とした。



火影:「・・・離れて寂しい思いをさせていた時の分も、igaを愛すから
    だから、igaも・・・」



(俺のこと、求めてほしい)



瞳を覗き込み囁いた俺に、igaは小さく微笑んで
言葉の代わりに口づけで答えてくれる。


(こんな、小さな仕草でさえ・・・)



火影:「・・・好きだよ、iga。大好きだ・・・」




(自分では、どうしようもできないくらいに)


「うん・・・」



目を閉じたigaの瞼に口づけを落とした後、
俺は体の輪郭をたどるように肌に唇を滑らせる。

そしえ、絡ませたままの指先にかすかに力を込めた・・・



・・・・・・・・





続きます☆

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