うたひめ
□タイムリミットまであと少し
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翌日
麦藁海賊団を乗せたゴーイングメリー号は海に出ていた
ウ「それにしてもいい島だったな!」
ナ「えぇ、レナのおかげで洋服もタダで貰えたしｗｗ」
『タダ??!!!
ちょっと、どこの店??!!!
お礼言いに行かなきゃ!!!!』
メリー号の上ではいつも通り騒がしい日々が訪れていた
ゾ「…お前昨日の男と知り合いなのか?」
『昨日の……!!////』
ローに頬にキスをされたのを思い出して
また頬を染めるレナ
その姿が面白くなかったのか
ぐっと眉間にシワを寄せた
『だっ、誰かと間違えたんじゃないっ??//』
<ドッカーーン!!!>
『うわっ!!』
それは急に訪れた
何者かの襲撃を受けたのだった
チ「なんだ?!!」
『敵船?!!』
船の後ろからものすごい勢いで近づいてくる船が一隻見えた
ル「お前らは中にいろ!!」
ルフィは戦いに向いてないナミやルウに向かって指示をする
ナ「当たり前よ!!」
『‥武器とって来る』
ナ「レナ!!」