うたひめ
□ライバルは死の外科医
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ゲートを見つけ中に入る
大きな港はたくさんの海賊の船が停泊していた
チ「誰が船番する?」
『しなくて平気よ』
レナの一言にまたしても皆が声を揃えて反応する
『港の警備員がいるから平気よ……それと……』
船から降りた皆は
大きな建物の前で立ち止まる
『港で指紋をとって認証しないと入れないの』
ロ「かなり徹底してるのね…」
ウ「やべ…すげー緊張してきた」
足をガクガクさせるウソップ
皆が大きな建物を見ているなか
レナは一歩ずつ後ずさる
ゾ「どうした?行くぞ」
『私は後から行くから…先行ってて』
ゾ「?」