墓場

□ポケモンYプレイ記
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《オープニング〜アサメタウン(2回目)》


中古で買ったのでセーブデータを消してからスタート。
レッドって見えたけど気にしない。

言語はもちろん日本語、漢字。

モンスターボールとプラターヌ博士の手のアップから始まります。恒例の画面の向こうへの御挨拶。しかしこの博士本当にイケメンである。ボールから出したのはメークルでした。

って絵画でポケモン紹介!?
さすがはカロス、オッシャレー。

そして性別選択。
Xで男の子選んだし今回の一番の目的がブティックなので女の子を選ぶ。
今回はなんと雰囲気まで選べちゃう!
3パターンしかないのがちと残念ですが。
黒髪に真ん中の肌の色合わせたかったのに。

で、なんで博士は名前聞く時唐突に敬語になるん?緊張してるの?人に名前聞く時って緊張するよね分かるよ。
名前は「ユキ」にしました。女の子でプレイする時はいつもこの名前です。
今回パリモチーフとのことなのでカタカナ表記。
あら可愛い。

Xの「ゆきち」の時はそうでしょうすばらしい名前でしょう!って思ってたけどいざ自分の名前にしてそれを褒められるとめっちゃ恥ずかしいね!この天然タラシ!

ヤヤコマー!ヤヤコマ可愛いよー!!
あ、ヤヤコマ、女の子が寝てるお部屋に入っちゃ……
>>嘴で腹に突撃<<
なんというバイオレンス。そりゃばっちり目覚めるわ。

うおお手にピカチュウ3DS持ってる!限定手に入れてるとかこの子はゲーマーですか。
持ったまま寝てたってことは寝落ちしたんですかね。
そう言えば歴代主人公も部屋に最新型ゲーム機置いてたからこれは主人公に必要な設定ということか、そうか。

部屋もパジャマもピンクで可愛いですね、私のインテリアにしたくない色ランキング第3位ですが。
ちなみに1位が赤で2位が紫です。

WiiUもあるじゃん、完全にゲーマーだこの主人公。

パジャマのまま下に降りたらママから注意された。
着替えてきます。

鏡を見てお着替えとか細かいですね。
今までのシリーズには無かったんじゃないでしょうか。
まあ可愛い。
ものすごく女子力高そうな感じする。

わー家に暖炉あるー。
暑そう。今猛暑の夏ですよ。
お隣さんに挨拶してこいとのことなので外にでますか。

モーション入った。そして出待ちされてた。
「ようこそ」言われた!待たせて申し訳ない!
という訳でカルムくんサナちゃん始めまして。
お隣さんですよろしく。

初めてこの選ばれし5人のことを聞いた時の感想は多いとめんどいでした。
止めようそういう主人公補正感。いらない。
そろそろ公式はモブ視点も作るべきだと思う。
ポケモンを愛でるだけみたいなやつ。売れないか。

カルム「どうしてアサメに来たばかりのキミのことを博士がご存知なのか不思議だけどね」
私も知りたい。博士怖い。

サナ「とにかく隣町に行こ!そこでなんと!ポケモンがもらえるんだって!」
この時は博士に会えるやったーって思ってました。
結果的に会えませんでしたけど。
このあとめっちゃ焦らしプレイされますけど。

言うだけ言って去っていく2人。連れてけや。
自動で開く門とかめっちゃハイテク。

1番道路アサメの小道。
オシャンティすぎる。
なんだこれほんとにポケモン?

そんな1番道路を通って次の街、メイスイタウンへ。
言われてないけど図鑑ももらえるんでしょ知ってる。
今回ほんとにグラフィックが綺麗ですね。

サナちゃんに呼ばれたので行き……行かないのかよ!そこは自動で動けよ!ちょっとの距離じゃん!

おや見慣れない顔が2人。選ばれし5人集合ですかね。
カルムくんに紹介されて気持ち頭を下げる。

ティエルノ「へえ……サナのいってたとおりだね」
……何が!?

残った2人はティエルノくんことDDとトロバくん。

ティエルノ「オーライ!よろしく!」
おうよろしくな。

ティエルノ「あのね、仲良くなるためニックネームで呼びたいんだけど」
……は?
ニ ッ ク ネ ー ム ?
何言っとんだこのDDは。

ティエルノ「ユキーなってどう?」
いいわけあるか。

サナ「えー!やだっ!!ユキっちがいい!」
うーんまだそっちのほうがいいかな。

サナ「ねぇトロバ、あなたならどう呼ぶ?」
トロバ「ええ!?初対面の人にニックネームなんて……
サナさん……ムチャぶりはやめてください」
おお、いいこと言うな。

トロバ「うーんそうですね……。ではひかえめにユキりんはどうですか……?」
それひかえめか?

カルム「どう呼ばれたいかは自分で決めなよ」
優しい。
ほんじゃ遠慮なく決めさせてもらいますけどそのままがいいんでそのまま「ユキ」にします。

サナちゃん結構マイペースなのね。

ティエルノ「ぼくとトロバっちがポケモンと出会ったときの感動、サナたちも味わってねえ」
なるほどDDとトロバくんの2人はもうポケモンもらってる感じか。
そんで私とカルムくんとサナちゃんで御三家選ぶ感じかなるほどうまいな。

Xでフォッコ選んだので今回はケロマツ……で合ってるよね、ケツマロケツマロ言われてるし今Simejiの変換がややこしいことしてきたからちょっと混乱したよ。
ってえええメスじゃん待ってレポート書いてない。
御三家はオスの確率高いはずでしょ?
だってフォッコ♀欲しくて何回もリセットしたからね?
ニックネームのくだりほんとにうんざりしたからね?
なんで今♀1発で来るの?
「しゃちょう」ってつけようとしたのになんで?
……はい、リセットします。そんで街入る前にレポート書きます。油断してた畜生。
……と思ったら1番道路でレポート書いてた。GJ私。

ニックネームのくだり、よくよく考えたら今回ならではですね。5人もいるって無かった。

今度は♂だったので迷わず「しゃちょう」と名付けます。やっと会えました。遅くなってすみません社長。

サナちゃんもカルムくんもパートナーに挨拶するあたりほっこりします。

ティエルノ「博士からのてがみ、きみのママに渡してだって!」
ラブレターかなとかふざけたこと言ってみるけど、このポケモンでそれはないね。「お宅のお子さんに頼み事します」的な内容だね。

さて自由に行動できるようになったので早速ママに手紙を届けるため家に帰りましょう。

改めてよろしくお願いします、社長。
社長「ああ」

と、帰ろうとした矢先にサナちゃんに呼び止められました。なんですかバトルですか。

サナ「デビュー戦の相手をお願いしちゃうんだから!」
はい当たりー。
そんなんカルム相手にやっといてほしいんですが。
私は博士の手紙を一刻も早く届けないといけないのに!
というかさっき普通に見送ってくれたよね、なんなんこの子。ほんとにマイペースですね、O型かな?

サナ「キュートに勝っちゃお!」
彼女には悪いですが、負けたらただでさえ少ないお金が減らされるので勝たせてもらいます。多分話進まないだろうし。
という訳で社長、お願いします。
社長「解った」

フォッコの方が素早さ高いので先制されますが、相性はこっちが有利なのであわ2発で勝利。やったね。
このあと回復してくれたのでカルムくんともバトルかなと思ったのですがそんなことはなかった。

ここでバッグをちょっと見てみたら、博士の手紙の説明文に「ほんのりいい香りがする」とありまして。
香水でしょうか、さすが博士。オシャレすぎます。

家に帰るとママが出迎えてくれました。

ママ「そのモンスターボール!あなたポケモンをもらったの?」
もらっちゃいました。
そして手紙を渡します。このために帰ってきたんだよ。

ママ「差出人はプラターヌ?なにこれラブレターなの?」
まさか同じ発想をするとは。

ママ「あら美しい字……」
美しいの!?ちょ、ちょっと見せてもらえませんかね!
無理?あ、そうですか……。

うん、とりあえず説明してくれママ。
普通に考えたら訳分からないよ。
とりあえず旅しろってことですよね、はい。

外に出るとサイホーンが目の前に来て応援してくれました。ええ子や。
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