賢者の石

□最初に
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原作沿い(にできるだけしたい)教授救済、長編予定です。ですが、9割り方捏造になるかと思います…特に薬学についてはオリジナルすぎるかと…すいません。

管理人が蛇寮贔屓ですので、獅子寮好きの方には受け入れづらい描写があると思います。大丈夫だ、という方は是非このままお願いします。


=主人公=
スリザリン寮/純血…?/女性

ハリー達より年齢は5つ歳上。
母親は日本人、父親は英国人のハーフ。
父親もホグワーツ出身だが、六歳の頃に殺害されている。
追っ手から逃れる為、六歳の誕生日前に母親と日本に移り住んだが、その母親も13歳の頃に亡くなってしまった。
それから2年後にダンブルドアに発見され、匿う為とハリーを守る為にホグワーツへ入学する事に。

追われる原因として、母親譲りの予知能力を持っている為。
予知と言っても全てが見える訳では無く、要点だけを夢として見る事が出来る。内容を選んで見ることや、過去を見る事は出来ない。

父親はスリザリンながら不死鳥の騎士団の団員で、スネイプと同じスパイをしていた。母親は魔法に特別長けている訳では無いが、イギリス留学中は魔法薬学、特に治癒魔法が得意だった。

容姿は母親に似て日本人そのもので、髪色も黒く(一つに結べるくらいの長さ)、背も英国人と比べたら小さい(155p)。なので16歳に見られる事なく新入生とされた。唯一父親に似たのは瞳の色で、緑色(ハリーよりは若干濃い色)。
ホグワーツに入学してからは、ダンブルドアの建ててくれた小屋(禁じられた森の入り口あたり)で休暇を過ごす事になった。

以下はアズカバンと秘密の部屋に追加設定として載せましたが、こちらにも追加↓↓↓↓↓↓↓
マルフォイ家と遠縁になります。ナルシッサの母親の姉(少し歳が離れている)の子どもの子どもが主人公の父親です。
※ブラック家の家系については諸説あるようですが、ここではナルシッサの母方がロジエール、父方がブラック家の繋がりと考えています。

主人公はリーマスとシリウスを知っています。
最初の説明であった通り、主人公の父親が騎士団団員であった為、リーマスとシリウスは家族ぐるみで付き合っていました。
(シリウスはブラック姓であった為に、主人公は最初、騎士団側ではなく闇の陣営側だと勘違いしています。リーマスもそんなシリウスと仲が良かったため、騎士団側とは気付いていません)
二人は主人公が2歳〜5歳になるまで会いに来ていたので、きちんと記憶しています。

基本的な設定は以上ですが、話しが進むにつれて増えたりするかと思います。どうかお付きあいください。


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