食戟のソーマ夢小説
□4 極星寮
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〜入学式終了から30分後〜
「えっと・・・ここだよね極星寮って・・・」
空はポケットから城一郎達からもらった写真をだした
「うん・・・ここだね・・・写真と同じだもん」
?「入寮希望者かい?」
「ふぇ?あっはい・・・寮母の大御堂ふみ緒さんですよね?お久しぶりです(*・ω・*)・・・」
ふみ緒「あぁ・・・空か・・・久しぶりだね・・・・此処に入寮するに当たっての決まりは知ってるだろ?」
「はい!入寮腕試しですよね?ならあともう少し待ってもらえますか?もうすぐ荷物が届くと思うので(。-∀-)」
ふみ緒「荷物かい?それはあれの事かい?」
「あっそうです・・・もう届いてたんですね良かった(´∀`*)」
ふみ緒「じゃあはじめとくれ」
空は届いていた荷物からタッパーと圧力鍋を取り出した
ふみ緒「なんなんだい・・・それは?」
「入寮腕試しのことは皆から聞いてたから昨日のうちに殆ど作ってきたんです(*・ω・*)後は温めて・・・」
〜10分後〜
「よし・・・完成!どうぞお召し上がりください」
ふみ緒「こっこれは・・・〈口に入れた瞬間に溶ける角煮・・・それとともにご飯にしみている甘酸っぱいタレが絶妙にマッチしている・・・〉うまい・・・しかしご飯のこのシャキシャキ感はなんだい?」
「あぁそれはみょうがですよ(*・ω・*)これは段構造にしてまして・・・一番下に普通のご飯豚の角煮みょうが入りご飯タレのジュレ普通のご飯豚の角煮みょうが入りご飯タレのジュレ普通のご飯豚の角煮って少しずつ重ねてるんです・・・豚の角煮は味がしつこくならないように二種類の味付けで煮込みました」
ふみ緒「文句無しの合格だよ」
シュッと鍵が飛んでくる
「これは・・・304号室の鍵?」
ふみ緒「あんたが銀や城一郎達と遊びに来たとき使ってた部屋だよあんたの荷物そのまま置いてあるそれに思い出部屋って言って誰にも入らせてないよ」
「ありがと(´•ω・`)ふみ緒さん」
ふみ緒「授業受けに行かなくて良いのかい?」
「えっあっうん大丈夫だよ・・・それより今日の夜にある入寮者歓迎会の準備しましょう(*^_^*)・・・私はとりあえず宿泊合宿迄は学校に来ても来なくても良いんだって合宿だけは絶対参加らしいけど(*´艸`)行くに決まってるし・・・」
ふみ緒「そうなのかい・・・一色が来るまで部屋の片付けでもしてな」
「片付けしてちょっと寝てるね・・・昨日の朝一番の便乗で帰国したから時差ボケがなおってないんだよね(*pω-)。O°チョーネムイー…」
ふみ緒「あぁそうしな・・・一色が来たら起こしに行くから」
「(*≧∇≦)ノ はぃ♪ ・・・じゃあ宜しくお願いします
ネムィ…(σω-)。о゜ゴシゴシ」