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□バビロンパロ
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バビロンはバビロンでも『東京バビロン』じゃなくて『バビロンまで何マイル』のパロだよー
あらすじ
ある日助けた変なおじいさん(実はノーム)から、お礼として指輪をもらう。
それは、あらゆる動物や植物の話を理解することができる「ソロモンの指輪」の改訂版であり、いつの時代、どこの国の言葉でも理解できるようになるという魔法の指輪だった。
さらに指輪にはタイムスリップができる機能がついていた。
しかしそれは完全にアトランダムであり、いつどこで発動するか、どの時代に飛ばされるか、いつ戻って来られるかは、本人にもわからないというとんでもない代物だった。
しかもしかも一度はめたら外せない。
指輪の力で二人は様々な時代へ飛ばされ、そこで起こる事件の目撃者となる…。
っていう奴を書こうとしてずっと前に断念したもの