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□ホラーっぽい何か
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『さんかく窓の外側は夜』のパロ
(あらすじ)
昔から不気味なモノを視てしまう体質の主人公が除霊師にその才能を見い出され、無理やりコンビを組まされてしまう話。
その除霊というのが、魂的なものを使うのだが、除霊師いわく、主人公の魂との相性が最高で、触れたらすっごく気持ちいい(溜まった性欲が飛ぶくらい)し、主人公の魂はブースター的な役割をするので、いつもより簡単に除霊できるらしい。
よし、一緒に働こう(ちょっと無理やり)。
すご腕だが、情緒や生活能力に欠けている除霊師と、「空気読み」なんかでそれをフォローする主人公が、日常に潜む恐ろしくかつ不思議な現象を見つけてはズバリ解決、凸凹コンビの霊感エンタメ!
っていうお話の、「除霊するのが気持ちいい」という設定を借りてヒバツナ。
2P〜 冒頭部分
4P あとがきという名の言い訳