海神の娘

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海堂 潮 /カイドウウシオ
玉依姫命神を祀る一族の当主。八百万の神々の中で唯一代々現人神として玉依姫の名を継ぐ半神半人。
あくまでも人の身であるため、超人的な身体能力を有してはいるが末端の武神には及ばない。代わりに術式的な能力には性質上、神々の中でも秀でている。特に封印術や結界術を得意とする。

大学二年生
黒髪黒目の152センチ42キロ
熱しやすく冷めやすい(所によっては冷めにくい)
好き嫌いの区別がはっきりしていてそのあたりの見極めはいっそ清々しいほどに明確。
興味のないことにはとことん見向きもしない。神器のことは大切に思っている。恋人である恵比寿のことも大好きだが自分の命を軽く見ている所は大嫌い。恵比寿がそんな発言をすると容赦なくひっぱたきます。そんな彼を見かねて"海里"と名前を付けて呼ぶ。恵比寿もこの名を気に入っており彼女以外には呼ばせない。大の神様嫌いで恵比寿以外には最低限の礼儀作法でのみの対応(愛想はない)

主な戦闘方法は近接格闘技と術式を込めた刀剣や弓を扱う。

神器
赫瀬カガセ/赫器セッキ(四肢の鉄鋼/祝の器)30代前半の美丈夫で主夫。

渡瀬ワタセ/渡器トキ(右目のモノクル/祝の器/道標)30代後半の細身の男性。愛あるドS。博識で知識欲の固まり。ツンデレのツンが多すぎてドSとしかいいようがないが所々に一応愛は見受けられる。一応。

黄瀬オオセ/黄器コウキ(弓)10代後半の女性。気まぐれな天然と見せかけて確信犯。

新瀬ニイセ/新器シンキ(二振りの短太刀)20代前半の男性。無口無愛想だが小動物が好きで植物に造詣が深い。薬師。

花瀬ハナセ/花器カキ(神衣)10才前後の少女。元気っ子だが警戒心が強い。

流瀬ナガセ/流器リュウキ(大狼)8才前後の少年。内気で引っ込み思案。でもやるときはやる子。

玉依姫命神/タマヨリヒメノミコトガミ
海神の娘で豊玉姫の妹。"魂"依の通り神霊を降ろす巫女としての役割を担う。初代玉依姫命神はイザナミノミコトを殺し、荒ぶる力の化身となった剣をその身をもって封じた神。生命を司る海神の一族であり、転じて護国を司る守神。
 

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