08/08の日記
15：56
第二十三回
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グレホラジオ〜！
皆さんおっはー!!夢見るもゆりです
電話「やけに軽いな…どうもパブリックフォンでーす」
夏バテを飛ばすにはこれくらい元気でなくちゃ!!
さて、今回のゲストは…
「Dr.フリッツ」!
フ「よろしくお願いしましゅ」
電話「おー、途中で怪我したら治療頼むな！」
フ「たかがラジオでそんな事あるんでしゅか!?」
…
森の外れにある病院の院長かつ、唯一の医者。看護婦のキャサリンを怖れている。
Ｑ,ヤブ医者と噂されますが、実際の腕は確かなんですか？
フ「当たり前でしゅ!!ただ病院に来る患者の殆どは死んだも同然で治療の意味が無いんでしゅ。おまけに生きのいい患者もキャサリンが瀕死にしてしまうし…」
電話「キャサリンなぁ…」
Ｑ,じゃあキャサリンに向かって一言！
電話「(あ、なんかこれ見た事ある…)」
フ「よーし…採血しゅるなキャサリン！そんなんだから彼氏できないんでしゅー!!」
あ、これオフレコなしで。
フ「え、聞いてないでしゅよ!?」
キ「フリッツ先生…？本人の前で良い度胸ですねぇ。彼氏出来なくて悪かったわね！このヤブ医者!!」ﾌﾞｽｩｯ
フ「ギャアアアア…!!」
おや、ゲストが干からびてしまったので今日はここまで！ではまた来週〜！
電話「今日は無傷だ…！」
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