09/16の日記

13:51
第八十回 グレゴリー×カエル占い師
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グレホラジオ〜!

皆さんこんにちは!司会進行を務めます、夢見るもゆりです。
先週は大雨でしたが、新しい台風と秋雨でどんよりした天気が続きそうです。突然の夕立に洗濯物などお気をつけ下さい!

電話「だんだんと天気予報士みたいになってるぞ…迷界の天気って現世に影響受けてるみたいだけど、基本ジメジメしてるしその予報いらなくね?」

実は出だしの話のネタが見つからなくてさー。ついつい天気の話になっちゃうんだけど、やっぱマンネリかな?
さて、そろそろゲストに登場していただきましょう!
「グレゴリー×カエル占い師」!

鼠「天気の話をするな!湿気でカビ掃除大変なんじゃ!」

蛙「私はこの位がちょうどいいゲロ」




Q,折角ですので、迷界のお天気事情について語り合ってください!
電話「もはや質問でもない…」

蛙「迷界の天気は私より創造したグレゴリーの方がよう知っているゲロ?」

鼠「パブリックフォンが言った、現世の影響を受けとることは合っている。しかしそれ以上に、迷い込んだゲストの気分によって左右されるのだ」

電話「だから暗い天気ばっかなのか!」

蛙「そう言えば泣くと雨、怒ると雷、動揺したり驚くと竜巻になっていたゲロね。誰か天気を操る住民がいたのかと思っていたゲロ」

鼠「言っておくが、お主ら魔法使いの術で動いた時もあるんだぞ。勝手に雷をホテルに落とした時は全焼するかと…!」

蛙「あれは私じゃなく一つ目ゲロ。言いがかりはやめるゲロ」

鼠「お前だって大量の蛙降らせてただろーが!」

電話「あん時はマジでこの世の終わりかと思ったぜ!?あれお前だったのかよ!」

え、何それ詳しく…と言いたいところですが終了時刻に迫ってきましたね。来週は天気ネタ控えようと努力します。ではまた来週、さようなら〜!


で、その蛙が降った時ってのは?

電話「テレビフィッシュの天気予報番組では大雨って言ってたんだが、代わりにありとあらゆる種類大きさの蛙が降ってきたんだよ。キモイわキモイわ…」

想像しただけで気味が悪い…。ホテルとかは無事だったの?

電話「雨漏りならぬ蛙漏れはなかったけどな、死体の家に土から蛙が潜り込んで阿鼻叫喚だったぜ。触ったら皮膚が溶けそうで怖かったし」

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