11/04の日記

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第八十六回 ミラーマンスペシャル
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グレホラジオ〜!

はい!今年もやってきましたミラー月間!11月中のグレホラジオのゲストはミラーさんオンリーだからよろしくねっ!

電話「き、来た〜〜。くそウザい真実馬鹿しか来ない11月〜〜。毎週従妹鏡のアナちゃんだったら大歓迎だけどさぁ」

鏡「誰がアナをこんな場所に一人で行かせるか。俺一人で我慢しろ」

電話「また!!紹介前に出んなっていつも言ってるじゃねーか!!」

今月のゲスト、ミラーマンさんのご登場です!今年もよろしくお願いします。

鏡「ああ、くれぐれも偽りのないように頼むぜ」




ではまず、当サイトのミラーマンの設定をおさらいしましょうか。
鏡「真実の鏡だ。識別名はミロワール・グランチェス。地下の鏡の部屋にてゲストに真実の姿を見せる役割を担っている」

電話「ミロワールってフランス語で鏡だったよな、確か。フランス出身なの?」

鏡「まぁ、な。しかし随分昔の事だ。もう迷界にいる方が長いぜ」

迷界に来る前の話や、来た当初のホテルの様子などお聞かせ下さい!

電話「あ、それ気になる。俺より前に来てたんだっけ」

鏡「グレゴリーの列車が迷界へ戻る手助けをしてそのまま付いて行ったから、迷界に入ったのはお前とほぼ同じだぜ?ただお前はあの後一カ月暫く病院に居ただろ。その間に俺はもう自分の部屋貰って居付いてたからな」

電話「なるほど。じゃあホテルの様子は俺の知るのとあんまり差異はねーんだな」

鏡「タクシーと審判がまだ来ていなくて、魂の回収が今よりすくなかった時な。逆に今が多すぎるくらいだ。あのババアめ…」

おっと、そろそろお時間ですね。惜しいですが、この続きはまた来週、お楽しみに!それではみなさんさようなら〜。

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