転校生は俺の幼馴染み

□フランスの聖少女
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俺は神子の手錠を直ぐに外した、今はヒステリアスモードに感謝だな

さてと…俺達はこの水没した地下倉庫から脱出して、スーパーコンピューター室に着いた

「キンジ…私の部屋に入った?」

神子はそんな問い掛けをしてきた

つまり…神子は部屋に入って、武装を持ってきたのか?と言っている

「あぁ…入ったよ、これが君の武装だよ」

そう言い…俺は神子に武装を渡した

その武装は小さめのダガーと此方も小さめの盾だった

「そんなんでいいのかい?」

神子は指ぱっちんをして、例のアーマードスーツに身を包む

「うん…これでいいよ、むしろ充分」
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