転校生は俺の幼馴染み
□Sランク武偵
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教授の事から1日が過ぎ、何時もどうりアリアがキンジを起こしてきて、三人で朝御飯を食べている
「それにしても神子、アンタ料理上手いわね…」
アリアの呟きにキンジも
「あぁそれは同感だな」
「フフン〜ありがとう♪他人に旨いって言われながら食べてくれると私も嬉しいよ」
ピンポーン
「誰かしら?まだ早いのに」
「白雪じゃないな…」
「はいはい〜誰ですか〜」
そういい、ドアを開けると
「あっ!おはようございます!神子先輩!」
ドアの前には私の戦徒の夕凪沙羅が居た
「どうしたの?こんなに早くきて」
「戦徒は先輩に会いに行くのが普通何ですよ?」
「ふーん…わざわざ先輩の部屋まで行くものなの?」
「あう…そのー同居の人が中々起きなくて、朝御飯が食べれないんです、私料理出来ないのにー」
「成る程ね…まぁ中に入って」
「はっはい!ありがとうございます!」
そういいながら、私は台所まで行き
ちゃちゃっと沙羅の朝御飯を作った
「はい…どうぞこれくらいで足りる?」
モグモグと食べてる沙羅に言う
「はい!大丈夫ですよ!先輩って料理上手ですね!」
「フフン♪ありがとう…それよりも早く食べないと学校に遅れるよ?」
「うえ!?」
沙羅は驚きながら急いで食べ物を食べていく
「神子ー沙羅の食器以外は洗っといたぞ…先に俺達は学校に行ってるからな」
「分かったよ〜じゃぁまた学校でね〜」