目が覚めたら赤城になっていた

□初めての戦闘
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俺が鎮守府に着任して、俺と加賀は第一艦隊に配属になり数日が立ち、二人で訓練をしていたら突然サイレンが鳴り響き

アナウンスで第一艦隊は事務室に集合とっ言う事が伝えられた



俺と加賀が事務室に来ると、まだ夕張が来ていなかった


「提督、何故私達を呼んだのですか?出撃ですか?」


俺は提督に疑問に思っていることを聞く…まぁ十中八九出撃だよな


「あぁ…それは夕張がきてか「遅れましたー!やっぱり私が最後なの!?」…夕張が来たから赤城の質問に答えよう」


提督が一呼吸置き

「赤城の言った通り出撃だが…先ずは状況を説明する」


「状況はまず、この鎮守府の近くに新しい提督が着任したのは知っているな?」


確かに最近この鎮守府の近くの鎮守府に新しい提督が着任したのは聞いているけど…それと何の関係が?


「その提督から援軍要請だ、敵は戦艦一隻、空母二隻、雷巡一隻、重巡一隻、駆逐艦一隻で編成されており、現在は配備されている水雷戦隊と鎮守府防衛部隊が迎撃している」


提督の話を聞いてみるとかなり不味い状況だな…


それに鎮守府防衛部隊か…確かその殆どが通常兵器で構成されている部隊だったはず…
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