DB短編2

□望まぬ最強3
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「それよりさ〜」


悟空が名無しさんに話しかける。


「普通破壊神が二人揃うことってないよな??」

『まぁ…普通は無いね。私とビルス様は色々あって出会ってさ!そっから仲良くしてんのよ!』


名無しさんはニコニコと笑う。


「どうやって出会ったんだ?」

『んと…あれ?それって、私が注意しに来た時だっけ??』


名無しさんはビルスを見て確認する。


「そうだったか?」

「いえ、その前に一度会われてますよ?」

『「あ!」』


ウイスの一言に名無しさんとビルスは思い出したよう何か顔をした。


「ビルス様と名無しさん様ってどんな出会いだったんだ?」

「そういえば…私も聞いたことがありません。」


悟空とリーナはわくわくとした表情で名無しさんを見た。


『ええっと……確か……』






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