DB短編

□暇を持て余した管理人の遊び…2
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『皆様こんにちは、「BlueMoonラジオ」のお時間です。』

ウ「…何です?これは…」

『えっと…適当にいろんな質問に答えたりするラジオです!』

ビ「…暇なんだね。」

『さて!早速お便り紹介します!』

ウ「お便り?」

『えっと…主人公のイメージがよく分かりません。どんな子ですか?』

ビ「つまり君のプロフィールだね。」

ウ「私が紹介しますよ」

『いや…自分で…』

ウ「名前、名無しさん
身長、156cm程
体重、『ダメー!』kg
好きな食べ物、甘いもの
嫌いな食べ物、苦いもの、辛いもの」

ビ「お子様だね」

『違いますっ!』

ウ「こんな感じですかねぇ…。」

ビ「最低限でいいんじゃない?」

『…はい。次いきますか。』

ウ「私が読みますよ。
「主人公って魔法かなんか使えるの?」だそうですよ?」

『ん〜…基本使えないかな…』

ウ「使わなくても大丈夫でしょう。」

ビ「確かに…」

『そうですね…では次…』

ビ「僕が読むよ。
「ウイス様LOVE」これって質問かい?」

ウ「ありがとうございます(にっこり)」

『……』

ビ「(ぐしゃぐしゃ)次くれないかい?」

『はい。』

ビ「えっと…
「ビルス様が気絶した時、着替えさせたのはウイス様ですか?」」

ウ「私の他に誰がいるんです?」

『私?』

ウ「ダメです!」

『え?ご…ごめんなさい』

ビ「(クスクス)」

ウ「次は…
「トップの絵は管理人さんの絵ですか?」」

『違いますね!』

ビ「キッパリだね…」

『あれは管理人の友人の「春の茶」さんの絵です…。
そういえば新作が描けたらしいので載せますね。』

ビ「僕も描いてくれないかな…」

ウ「後程伺ってみましょう」

『私も描いてくれないかなぁ』

ウ「あなたの場合、下手するとイメージが崩れたりしますねぇ」

『ぐっ…』
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