DB短編
□暇を持て余した管理人の遊び…3
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『第2回!BlueMoonラジオ〜!』
ビ「また暇なんだね。」
ウ「そうですねぇ…」
『えっと…今回は…
前回お便りで「絵を上手く描けるコツを教えてください」とありましたが…』
ビ「あれだろ?確か管理人の友人の…春…春の…春の味覚?」
ウ「「春の茶」さんですよ、ビルス様。」
『そうそう!じゃあお呼びしますか?』
[ちょっと待ったぁ〜!]
『管理人さん?』
[あら〜名無しさんちゃん、今日も…]
ウ「いい加減飽きましたよ…その台詞。」
[はい…]
『どうしたんですか?』
[いやね?春の茶呼んでいいんだけど…
いいんだけど…口悪いよ?あの人…]
ビ「言っていいのかい?」
[あはは…。]
『大丈夫です!』
ウ「あっさりしてますねぇ」
[じゃあ…お〜い…春の茶〜。]
春「あ゛?」
ウ「…」
ビ「…」
『春の茶さん、初めまして!』
[(この子いい子だわ)]
春「呼び出してなんだよ。」
ウ「女性…ですよね?」
ビ「多分」
[限りなく男に近い女性です(泣)]
『えっと…春の茶さんに質問です!
どうしたら絵が上手く描けるんですか?』
春「模写しろ」
ウ「え?」
春「模写だよ。模写もしてねぇのに絵が上手く描ける訳ねぇだろ」
[あ〜うん。通訳します。
「絵の基本は模写からです。自分の好きなキャラをひたすら納得いくまで模写してください。
納得いくようになれば、そこからいろんな絵が描けるでしょう。」だそうです。]
ビ「通訳大変だね。」
春「つか、俺自体そんな絵が上手くないのに言われてもさぁ〜」
[うん、通訳します。
「自分自身でもあまり絵が上手いと思えないので参考になるか…」だそうです。]
『なるほど!ありがとうございました!』
春「俺帰る。」
[うん。]
ウ「…」
ビ「…」
『また新作お待ちしてま〜す!!』
ウ「なんていいましょうか…」
ビ「凄いね」
[あ…別に性格が悪い訳じゃないのよ?]
『為になりましたでしょうか?』
ウ「私は絵はあまり…」
ビ「僕には想像つかないね。」
『今回はこれまで!』
ビ「Σ短っ!」
ウ「やっと終わりましたねぇ」
『次回はどうしようかなぁ〜。』
ウ「別にやらなくても…」
ビ「うん…」
『それではまたねぇ〜!!!』
[春の茶!誕生日おめでとう!!]by管理人
2014年5月23日