聖書の一冊目。

□聖書の一ページ目。
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名前 アレイス・ウォーカー ( Areisu Walker )


性別 女性


性格 アレンとは裏腹に非常に大人びた性格で何に対しても容赦が無く、腹黒い面も多々有り。ポーカー等のイカサマや騙し合いが特に大好きでしている時は常に無表情であるが心の中では相手の事を嘲笑っている程。弟のアレンにも厳しく、己の師匠のクロス・マリアンにも容赦が無い。忌み子になったからでは周囲から孤独化し、大切な物を守る為なら何でもこなすと言う末恐ろしい事を思っている。


容姿 身長は179cmと女性にしては長身。細身で肌は病人見たく色白である。弟のアレンと同じ白髪(はくはつ)の髪を膝まで伸ばしていて低い位置で一纏にしている。顔立ちはとても大人びており、少々男性寄りな為に男と間違われる事が多々有り。右目が深い悲しみを含んだ様な青色で左目が憎しみを含んだ様な紅色をしている。服装は黒いカッターシャツに紅色の細いリボンを緩く結んで着けている。カッターシャツには藍色の長袖セーターに教団のコートを着用。ズボンは少し緩い黒いズボン。靴は皆と同じふくらはぎまでのブーツ。


イノセンス 寄生形と装備形。


備考 一人称は僕(男装ver)、私(女装ver)。二人称は貴女(きじょ)、貴方(あなた)、ファミリーネーム。口癖は「気安く触れないで頂けますか。」、「いい加減に堕ちたらどうですか、AKUMA風情の癖に…――壊れてしまえ。」等…。女性の服を好まず、男物の服を好む。コートの裏には装備型のイノセンスの本が有る。


イノセンス説明。


BREAKBOOK(ブレイクブック):整備型で本に宿るイノセンス。通常時の発動は本から物質等を具現化する。第二開放は本の中に生物や物質を閉じ込めて消滅させる。第三開放時は本に書いて有る幻想世界をそのまま世界に移す。第四開放は不明。本の中身は昔レヴィル(元アリウム)が連続殺人及び殺した女性男性の名前を殺した人物の血でその殺した名前が書き綴られているという。持ち主以外その本に書かれている名前などは一切見えず、ページ全体が真っ白な状態でしかその目に映らぬらしい。ただ、罪人、咎人ならぬ黒き漆黒の心を持つ人物ならば薄らと見えるらしい。


BREAKWORD(ブレイクワード):声帯に宿るイノセンス。通常時の発動は言霊。第二開放は歌で相手を壊したり動かせなくしたりする。第三開放は精神に話しかけて混乱させたりする。第四開放は不明。右の首筋に赤黒い十字架が描かれている。それはシレネの所有印でもあり、イノセンスが宿っている証拠でもあるらしい。


Deathscythe(デスサイズ):装備型でアレイスの身長の二倍はある大きな大鎌。アレイスの怒りや感情に反応し、大きくなったり重くなったり、軽くなったりと様々な変化を成し遂げる。三日月型の刃の根元には五芒星が描かれている。戦闘の時に刃先からは毒液が滴り、触れた物全てを溶かして行く。
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