01/14の日記

22:36
劇場版艦これ 映画感想!!!!
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絶翔「2017年一発目!第五回、Z・Zの日常報告書ーーーーーーーーー!!!!」




一同「「「「「「オオーーーーーーーー!!!!」」」」」」




絶翔「あけましておめでとうございます。そして、皆さん久しぶりです。リオンズ★Z・Zこと、絶翔提督です!元気にしてましたか?」




ルーキー「今年も我らの絶翔を、そして、Z・Zの大神域をどうぞよろしくっス!!」




リーダー「しかし絶翔、今更新年のご挨拶って…………。」






ランサー「流石にそれは不味くないかね?」






ガンナー「悪気はないようだから許したげて?!」






絶翔「すみませんでした…………」←謝罪




大鳳「さあ、今回報告する内容はーーーこれ!!」






『劇場版艦これ、映画感想!!!』





桜吹雪「ついに、ついにこのときが来ましたね司令官!長らく一部劇場でしか公開されなかった劇場版艦これが、劇場拡大されたこのときを!!」




リーダー「吹雪の一つの区切りとなる物語。一つ目の集大成……それが劇場版艦これ…………」




絶翔「今回は、今日鑑賞した劇場版艦これの感想を、私達全員でカミングアウトします!!」





桜吹雪「映画感想回恒例、ちゃっかりネタバレありですので、まだ見てない提督の皆さんは要注意です!!では、先ずはリーダーさんから!」





〜衝撃!!深海棲艦の真実!〜



リーダー「では、先ずは私から行こう。この劇場版艦これでまず驚かされた事は、闇より出でたる軍勢、深海棲艦。その正体がなんと、嘗て沈んだ艦娘の成れの果てということ。」




リーダー「今まで深海棲艦の正体が判明されておらず、二次やファンの間で、その事が噂されていた。それが、公式の場で出てきたことに関しては、あまりにも大きい。後述で如月の事も話すがな。」




リーダー「そしてそれにおいての一番の目玉は、絶翔が『紺碧の一航戦』と称しているあの加賀が、実は深海棲艦だったということをみんなに話した事だ。しかも、その時の記憶をきっちりのこしているというだ。映像を見たあたり、彼の目で見たのは、あまりにも悲惨な光景だったことには違いないだろう。」




〜禁断の海、アイアン・ボトム・サウンド〜



ランサー「次は俺が行こう。今回の戦場となったショートランド南方、鉄底海峡。通称アイアン・ボトム・サウンド。嘗ての戦いにて、多くの船、及び航空機が散り、その水底が沈んだ艦で埋め尽くされたという、地獄の戦場。その中心地より、変色海域と呼ばれる海が拡大しつつあったのだ。」





ランサー「その海域は、普通の海域に非ず。その変色海域内は、生態系が全滅し、更に艦娘の艤装を徐々に損傷を与えていくというとても危険な海域であった。だがそんな危険な戦場でも、全く効果を受けない艦娘が一人だけ存在した。それが、駆逐艦吹雪、その改二なのだ。吹雪の秘密については、あとでまた話すとしよう。」





〜戦闘シーン〜



大鳳「少しだけ生ぬるいアニメ本編から一転、劇場版艦これはシリアス及びグロいシーンが多く見受けられたわ。」





大鳳「たとえば川内さん。そのカラーバランスの為に気付きにくかったようですけど、実は彼女は、腹部に直撃し、血をながしていたわ。他にも、比叡さんは、敵砲弾を受け頭から血を流しボロボロ状態だったり、冒頭での鳥海さんは、探照灯を破壊され頭を損傷したり、そして大和さんに至っては、大破まで追いやられた。それは深海棲艦も然り、砲撃をうけ、爆破していった。そして、睦月が砲撃を受けそうになったその時、一つの影が睦月を守った。…………彼女はだれなのか。それは次で、詳しく話しましょう。」






〜永劫の絆、睦月と如月〜


ガンナー「ここの見所は睦月と如月の再会ね。ドロップを経て、遂に再会した睦月と如月。しかし現実は余りにも非常ね。時が刻まれる中、日を重ねるごとに、如月の体は徐々に深海棲艦へと成り果てていったのよ」




ガンナー「しかし、睦月を思うその想いが、彼女の魂まで闇に染まらず、深海棲艦に反旗を翻した。睦月を守った存在こそ、あの如月だった。
このシーンはデュエマでいう、マスターイニシャルズになりながらも、革命の魂を宿した、『魔の革命デス・ザ・ロスト』こと、『Kの反逆キル・ザ・ボロフ』と言った感じね。
そして、多くのサポートを受け、遂に吹雪のみが、最深部へ到達する。そこに待ち受けていたのは…………………。
この続きは、本人に言わせて貰った方が良さそうね。」





〜今、明らかとなる、駆逐艦吹雪誕生秘話!〜



桜吹雪「正直これは、私も一番驚きました。まさか、片割れが私を追い求めていたなんて………………。
アニメ及び、劇場版で主役を努めたこの私、吹雪。その出生は、嘗ての戦いで散った駆逐艦吹雪(実艦)が、艦娘の吹雪と、今回の元凶である彼女(深海棲艦)の二つに分かれたことで、私が誕生したとのことです。その時の記憶は、全て彼女に持っていかれてしまったため、この鎮守府にくる以前の記憶がありませんでした。」





桜吹雪「彼女もまた、私と一つになり、終わりなき負の連鎖に戻る為に、私を取り込もうとしました。しかしそれには、私は望みませんでした。何故なら、私が『希望』だからです。
私が彼女を抱き締める事で彼女は和解し、鉄底海峡の敵艦は消滅し、戦いは終わりました。」





桜吹雪「そして、これから私達が成すべきこと。それが、誰一人沈まず、深海棲艦を倒せれるかどうか。その最大の目標を元に、今日も、そしてこれからも戦い続けます。暁の水平線に、勝利を刻む、その日まで…………!!」





〜映画を観て思った事〜




ルーキー「それにしても、夕立がかなり不遇扱いされていると感じたのは、俺だけかな?全体的に大きな出番はなく、第三ポジも大和さんに奪われましたし………逆に凄い扱いだったのが、龍驤だったっスね。激レアたる、式神発艦の効果も大きかったし。」









ルーキー「それからもう一つ。今回、島風とか、最上とか、球磨、多摩、そして絶翔が愛する大鳳とかが出てこなかったっスね。まあ、長門秘書艦によると、提督は北方で指揮をとっているから、そちらで頑張っている筈っス。」







〜最後に〜




絶翔「今回の映画は、要約すると是非とも観てほしい映画と評したいです。艦これファンも然り、そうじゃない者も然りです。」




絶翔「………………ところで、吹雪と相対していた彼女は、どうなったのでしょうか?吹雪に抱擁される形で消滅したようですが…………この先、本家艦これに逆輸入されるのか、或いは、このままオリジナルとして存在するのか……………。これだから艦これは面白く、そして、奥が深いのです…………!!!」















絶翔「そういうことで、劇場版艦これは現在、全国の劇場で絶賛公開中です!」





桜吹雪「まだ見てない司令官は、劇場へレッツゴーです!!」





大鳳「いまなら特典として、フィルムコマが貰えるから!!」






絶翔「というわけで、第五回、Z・Zの日常報告書でした!!」

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