Till when should I wait?

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帰り道、私はいつも通り一人ですっかり慣れた浦原商店までの道のりを歩いていた



滞在期間あと何日だっけ、と考えながら伝令神機をいじっていると
急にけたたましい音でなり始めた




「煩いな…何処?」


返事は帰ってこないはずの機器にそう問いかけると虚の居場所をチェックする


一匹だけなら一護が何とかするだろうと思い鞄にしまおうとした瞬間



ピピピピピピ!!!


再び激しく機器が私を呼ぶ


「何…一護とルキア倒してないの?」


と画面を見た私は目を疑った



「…何これ」


確かに先ほど出現した虚は倒されていたが、それとはまた違う場所から出現反応が出ていたのだ


それも尋常では無い数が。


十や二十では無い、百とか二百とからそういうレベル


「どうなってるの」


私は下を噛みながら義魂丸を取り出して死神化する
義骸に入った義魂丸には喜助さんのとこに帰るよう指示して、虚の元へ向かう



(面倒くさいなあ。…こんな時に)
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